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『るべぇ〜、少し□□行ってくる〜』


星「酒飲むなよ〜」


『飲まないって、、、』











『、、、雨強いな』


少し急ごう。

宇佐美さんを待たせる訳にも行かないし






カランカラン


『すみません、こちらに飲み会をしている席って、、、?』


店「こちらです〜!」


『ありがとうございます。』


『宇佐美さん、来ましたよ』


宇「すんません!」


男「なんだ〜宇佐美彼女か?」


『あ、宇佐美さん以外のヒーロー達みんな私の家に居ますよ』


宇「え、仲間はずれ」


『帰りますよ、雷が鳴る前に、、、』


男「なぁ嬢ちゃんも飲もうや!」


『遠慮します』


男「ほらこっちこっち!」


『辞めてください』


宇「マネ、、、○○帰るよ」


『あ、、、はい!』







星「、、、遅くない?」


小「アイツなんてどうでもいいだろ」


伊「ちょ、ロウ!」


星「いつもならもう帰ってきてるんだけどな、、、」


緋「、、、なんかあったんちゃう?」









『あの、、、』


宇「ん?」


『少し急げますか』


宇「なんか予定あるんですか?」


『いや、、、特には無いですけど、、、』


宇「ならゆっくり行きましょうか」


『、、、』


違う、違うんだよ宇佐美さん

天気を見てよ今にも雷が落ちそうじゃん

それが嫌なんだよ、、、





星「雷鳴りそうだなぁ」


緋「今日帰れるかな、、、」


佐「、、、終電もう無いぞ」





ガチャッ


星「!帰ってきた」


『すみません、宇佐美さん迎えに行ってました』


宇「お泊まり会か?」


『いえ違います。ですが電車はもう無いので皆さん泊まっていってください。』


小「、、、」


『服は、、、るべのでいいか』


星「ん〜、お風呂は?」


『今沸かす____』


そう言おうとした時

ゴロゴロピシャーンッと白く光り大きな音を立てるものが

家中に鳴り響いた


『ぁ____』


宇「デカかったなぁ〜」


叢「、、、よく響く」


心音、、、ヤバいな、、、

バレないといいけど


『お湯沸いたら先入っちゃってね

私は後で入るから』


赤「普通女子が先じゃない?」


『あっ、、、その、、、』


伊「?」


星「素直に言えばー?」


『、、、からかわないって約束してくれるなら』


宇「?おう」 


『実は、、、』




次回↬衝撃

ヒーローのマネージャー、正直やる気が出ない。

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