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____転校したところで青春をするつもりは無い。はず、だったのに
“あの子”を見た途端、俺の何かが動いた。
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母「ごめんね。この転勤が最後だと思うから。」
そうして、送られてきた荷物をそれぞれ棚にしまう。
玲「全然、大丈夫だよ笑」
と笑顔で誤魔化す。本当は何回最後って言うんだよ。って気持ちで溢れかえってる。
でも仕方ない。俺は父さんの転勤で何回も転校をしている。昔は別に気にしてなかった。
でも、大人になるにつれて、仲のいい友達と別れるのは辛かった。
結局仲良くなったって、いつかは自分が転校するんだから。
……今日から か。
サッと準備をしたら、少し早いが行くか。
母「行ってらっしゃい。友達たくさん作ってきて.ᐟ.ᐟ」
そう言われましてもね……
玲「あははっ、ありがとう。行ってきます。」
方向があっているか不安だったが、迷わず行けたから良しとしよう。
学校に着いたものの、職員室が分からない。
………てかどこだ、ここ。方向音痴でただでさえここまで来れたことが奇跡なのに。
その時、 前に男の子がいた。あの人なら教えてくれるだろう。
そうして声をかける。
玲「あの〜…すみません。」
すると、少しビクッとした後、
?「どうしました?」
と言ってくれた。
その時、俺の何かが動いたような気がした。
綺麗なつり目に綺麗な顔立ち。肌も白くて雪 みたい。
モデルさんなのかな。
そうして、色々と考えていたら少し困らせてしまった。
?「だ、大丈夫ですか?」
玲「あ、すみません。職員室どこか案内してもらってもいいですか?」
?「いいですよ.ᐟ.ᐟ案内しますね(笑顔)」
ドキッ……
……可愛すぎる。俺、男の子に恋しちゃったんだ。でもこれは俺じゃなくて
可愛すぎるこの人が悪いだろ………。
職員室へ向かっていると、
?「君何年生?」
玲「2年」
?「一緒だ.ᐟ.ᐟもしかしたら同じクラスなるかもね.ᐟ.ᐟ」
絶対同じクラスがいいな………。
?「てかいいなぁ〜身長高くて」
まぁ、確かに俺は身長が高い。だが、俺の家計はみんな高いから
俺がこの身長なのも納得だ。
玲「でも可愛いからいいじゃん」
?「え………」
やばい、嫌われたか?え、辛い………
そう思って顔を見る。
?「(照)」
……は?耐えてくれ、俺の理性。
玲「もしかして、可愛い。に照れちゃった?」
?「……るさいっ」
可愛い。
玲「え、なんt」
?「ほら.ᐟ.ᐟ着いたよ.ᐟ.ᐟ職員室.ᐟ.ᐟ」
ここか。感謝しないとな。
玲「ありがとう。お名前は?」
?「また会えたら教えてあげる.ᐟ.ᐟその時君も教えてよ.ᐟ.ᐟ」
玲「わかった。ありがとう。可愛い人」
?「う、うるさい.ᐟ.ᐟ早く行かないと怒られるよ.ᐟ.ᐟ」
玲「は〜い、またね。」
?「うん、また.ᐟ.ᐟ」
………可愛かった。
とりあえず、職員室入るか。
玲「ドア(コンコン、失礼します。今日から転校した桐崎ですが、○○先生いらっしゃいますか?」
先生「お、きたきた」
玲「すみません、道が分からなくて」
先生「ははっ、だよな。俺も最初ここ来た時わかんなかったよ笑」
、良い先生だな。
先生「そろそろ時間だ。行くか」
先生「俺のクラスは2-4だ。みんな良い奴だから仲良くしてやってくれ」
玲「ありがとうございます。」
先生「ここで待ってて貰っていいか?」
玲「はい」
廊下越しから様子を伺う。
先生「はーい、お前ら席に着け〜。嬉しい知らせと悪い知らせがある。どっちから聞きたい?」
生徒「いいニュースから.ᐟ.ᐟ」
先生「おし、嬉しいニュースはな、
今日から新しくこのクラスに入るイケメン転校生が来ました.ᐟ.ᐟ」
生徒「やった〜」 生徒「ガチか笑」 生徒「男か〜」生徒「イケメン✨」生徒「きしょ」生徒「え〜、イケメンはテンション上がるでしょ.ᐟ.ᐟ」
…いや、入りづらっ。俺イケメンじゃないだろ。
先生「まぁまぁ、そんな騒いだら相手も入りづらいだろ?」
いやお前が最初に言ったからな?よく言うよ………
先生「よし、そろそろ入ってきて貰っていいかな?」
玲「あ、はい」
先生「緊張しなくていいからな.ᐟ.ᐟ」
いやあの会話から入って緊張しないわけがない。まぁ仕方ない、やることはしよう。
扉(ガラガラ
黒板に文字を書いて。
「桐崎 玲です。よろしくお願いします」
みんな俺を見てがっかりするんじゃないか…?
生徒「え、イケメンじゃん.ᐟ.ᐟ」
え?
先生「だから言ったろ?イケメンだって笑」
生徒「いや冗談やと思ってた」生徒「それな、ガチなことあるんや」生徒「彼女おる〜?」
いや話すスピード早っ。本当に日本語か疑うレベルだわ。
…てか、“あの子”がいない。違うクラスか…。
流石に恋愛漫画みたいな事は起こらないか。
いつかまた話せたらいいな。
先生「空いてる席は〜、橘のとこだな。橘の隣に行ってくれ」
玲「はい」
生徒「え〜いいな」生徒「橘おつかれ〜笑」橘「お前まじでやってるわその言い方は」
橘くんか。珍しい苗字だな。
生徒「てか先生悪い知らせは?」
先生「あぁ、悪い知らせは、今日靴下履いてたら両足の親指部分に穴が空いてた」
どうでも良いけどなんか笑っちゃう。みんなもウケたみたいだ。
生徒「なんだよそれ笑笑」生徒「どーでも良かった笑笑」生徒「てっきりなんかあったのかと思ったじゃ〜ん」
先生「ごめんて〜笑、じゃあこれでHRは終わり」
生徒(学級委員長)「起立、 気を付け 礼」
生徒「ありがとうございました〜」
先生「あ、1時間目の時に橘は桐崎に学校案内してあげて」
橘「はーい」
桐崎「橘くんだっけ?お願いします(ペコリ」
橘「あ〜敬語とか使わんくて良いよ笑」
こいつも顔整ってんな。良い奴そうだし仲良くしとくか。
橘「俺2-5行くけど着いてくか?」
玲「え、良いの?」
橘「うん」
着いていくと、
?「ん、転校生?」
橘「そう。なんでお前知ってるの?」
?「小夜から教えてもらったんだよ」
“小夜”から……
もしかしたら…という予想は見事に的中した。
?「ごめん、遅れた〜って…あ、朝の.ᐟ.ᐟ」
やっぱり。みんな顔整ってんな。
橘「自己紹介するか。俺はさっきも言ったけど橘。
友希って呼んでも良いけど橘の方が嬉しい」
玲「おっけー」
橘「で、お前らどっちか挨拶」
?「僕は、月宮 小夜.ᐟ.ᐟ月宮でも小夜でもどっちでもいいよ.ᐟ.ᐟ」
玲「じゃあ小夜で」
小夜「うん.ᐟ.ᐟ(笑顔)」
小夜以外(か、可愛い………)
?「…俺は望月 煌叶。言いやすい方で構わない。」
玲「煌叶ってすげぇ漢字だな。よろしく。」
煌叶「おう」
玲「俺は……」
と言おうとしたら、
?「え、何楽しそうな事してんじゃん.ᐟ.ᐟ転校生?」
元気だな。
橘「今転校生と話してて、自己紹介してたんだよ。響もしなよ」
響「言われなくてもしますって〜.ᐟ.ᐟ」
響「俺は水瀬 響.ᐟ.ᐟよろしくな.ᐟ.ᐟ」
玲「よろしく、」
響「よろしく.ᐟ.ᐟ」
玲「俺は桐崎 玲。仲良くしてくれたら嬉しい。」
小夜「じゃあ今日からお友達やな.ᐟ.ᐟ」
玲「…っ.ᐟ.ᐟうん.ᐟ.ᐟ」
無意識にやってるのか?これ
煌叶「俺たちは玲って呼んだらいいのか?」
玲「うん、桐崎でもいいし玲でもいいよ」
橘「そろそろ時間やな。一限目、玲のおかげでサボれるわ」
響「いいな〜、俺もサボりてぇ〜」
煌叶「それな」
橘「じゃあな、また昼行くわ」
橘、玲以外「またね〜」
かなり長くなりましたが1回きります
最後までご視聴ありがとうございますm(*_ _)m
良ければいいねとコメント&フォローよろしくお願いします。
それではまた。