テラーノベル
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ゆあちゃんリクエスト
目隠し×マッサージ🔞のコンボ
#ご本人様とは関係ありません
地雷さんは↪️
※nmmn表現あり
元貴「……あー、そこ気持ちいい……」
デスクワークの反動からか、最近腰が痛いと若井に相談すると、じゃあ俺がマッサージしてやるよと言われ、今に至る。
最初は気恥ずかしかったが、意外にも若井はマッサージが上手く、みるみる内に身体の力が抜けていく。
なんでそんなにマッサージが上手いのかと尋ねたら、元貴が前に体痛いって言ってたから練習した、らしい。
正直そう言うのやめてほしい。
もっと好きになっちゃうじゃん。
これ以上好きにさせてどうするって言うの。
元貴「んー…、もうちょい上…肩揉んで」
若井「あいよ」
腰に回された手がするすると肩に上がってきた。
そして 気持ちいい所を少し強めの力で押され、疲労が一気に抜けていく感覚がする。
元貴「ん゛〜、そこぉ…っ」
若井「…、ここ?」
ぐい、と肩甲骨の内側を押され、
元貴「……っ、ぁ……んっ…」
あらぬ声が洩れてしまった。
まずい。自分でもびっくりするほど甘い声が出た。
どうしよう、若井に聞こえていたら終わる。
この変態性欲おばけのことだ、どうせ襲ってくるに決まってる。
どうしようどうしようと頭をフル回転させていると、ぐいっと肩を掴まれ、向かい合う形にさせられた。
若井「…なに、今の」
元貴「ち、違っ……マッサージだから……!」
若井「…ふーん? 元貴はただのマッサージであんなえっちな声出しちゃうんだ…?」
あ、れ…? なんか若井、怒って、
若井「…はは、元貴茹でダコみたい」
元貴「…っはあ、!?」
怒ってると思ってちょっと身構えたのに、人の顔に茹でダコって酷くない!?
まあ確かにそんぐらい真っ赤な顔なんだろうけど、言い方ってもんがあるでしょ!?
若井「…っや! 若井きらい!!」
勢いで言ったつもりが、若井の顔からすとんと笑みが消えた。
……もしかしてやらかした?
若井「…へえ、そういうこと言っちゃうんだ」
違う、と否定しようとした途端、若井がネクタイを外して僕の目元に巻きつけた。
真っ暗でなんにも見えない。
ちょっと、てかだいぶ怖い。
元貴「な、なにこれ……っ」
若井「目隠し。元貴が嫌いとか言うから、お仕置き」
動揺する僕を置いて、若井はくすくす笑いながら肩から腰へ、そして尻の曲線へと指を滑らせていく。
布越しで何も見えない分、若井の指先の温度や、ちょっと色っぽい吐息が首筋にかかるたびに、余計に身体が反応してしまう。
元貴「ひっ…ん、だめっ……そこっやぁ…っ!」
若井「嘘つけ、腰浮いてるよ。元貴感じやすいもんね」
からかう声に、じわじわと涙が滲む。
恥ずかしくて頭がパンクしそうだ。
若井「指入れるよ」
元貴「っ、だめ、まだ…っ!」
若井「無理」
指を後にあてがわれ、ぐち、と入ってくると同時に、強く唇を塞がれた。
舌を押し込まれ、歯列をなぞられる。
目隠しのせいで若井がどんな顔をしているのかも、次にどこを触られるのかもわからなくて怖いのに、それよりも気持ちいいが勝ってしまう。
元貴「……っ、あっ…やぁ……!わかぁい…っ!」
若井「目隠し似合ってんね、すっごいかわいいよ」
元貴「…っ、うれしくなぃ…っ゛!」
若井「ええ〜、褒めてんのに?笑」
腰を掴まれ、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら指を動かされる。
声を押し殺そうとしても、どうしても零れてしまって、それが余計に若井を興奮させてしまう。
元貴「……っんん゛ッ、わかぁ、っ…!♡」
若井「かわい、もっと聞かせて」
元貴「やぁ……っ、恥ずかしい……っ!」
若井「大丈夫。俺しか見てないから」
ぐりぐりと前立腺を押し上げられ、びゅくっ、と自分のモノから精液が飛ぶ。
視界が遮られているせいか、いつもより感度が高い。これは、まずいかもしれない。
若井「…挿れるよ、力抜いて」
元貴「ま″っ、あぁ゛〜〜〜っ!?♡♡ビュクッ」
若井「え、嘘もうイったの?」
カクカク足が震えて、全身が痙攣してる。
今まで一回も 挿れられただけでイくことなんてなかった。
今日、やばいかも。
元貴「…あ、あッ…! やっ、こわぁい…っ!」
目尻から溢れた涙が、頬を伝ってソファーを濡らしていく。
若井「大丈夫、怖くないよ。気持ちいいだけ」
若井は安心させるように囁きながら、頭を優しく撫でてくる。
でも行為をやめるつもりは無いらしく、後ろからゆっくりと腰を打ちつけてくる。
ごぷッ、ぬちゅぅ…ッ♡ といやらしい音が部屋いっぱいに響くたび、恥ずかしくてどんどん体温が上がっていく。
元貴「や、やめっ、やめろってばぁ゛…!♡」
若井「んー? 中は全然やめてほしくなさそうだけど?」
ごちゅごちゅと僕の好きなところをえぐるような腰使いに、何度も何度もイってしまう。
目隠しは外してくれないまま、のしっと若井が全体重をかけるように奥を突き破ってくる。
ぐぷぷぷ…っ、ズパンッ!!
元貴「イッ゛、!?♡♡ ひぁあ゛ッ、わかっ、わかぁい、!♡」
腰を震わせながら、必死にシーツを掴む。
なのに若井はそれを剥がすように手を伸ばして、指を絡め取った。
所詮、恋人繋ぎ。
若井「こっち向いて」
元貴「み、見えないのにぃ……っ!」
若井「あ、そうだったね。外す」
しゅるしゅるとネクタイを外され、僕を愛おしいものを見るような瞳で見つめる若井と目が合う。
にぎにぎと指を絡められ、ぎゅうっと強く握られた。
その温度に、優しく微笑む若井に、どうしようもなく安心してしまって。
若井「…ふふ、かわい…」
元貴「っ、かわいくないっ、!!」
若井「そんな事ない。世界一可愛いよ、元貴は。ずーっと俺だけの宝物」
奥を突き上げられ、視界がはじけて幸せな気持ちになる。
元貴「ね、わかぁいっ、ちゅう、ほし…っ」
若井「……やぁば、ほんとに」
元貴「…ッんちゅ、ふっ、ぁうぅ♡」
若井「……大好きだよ、元貴。これまでも、これからもずっと」
元貴「っ、ほんとッ、? わかいっ、ぼくのこと、すき…?」
若井「好きだよ、大好き。愛してる」
「だから、ずっと一緒にいようね」
元貴「うそじゃっ、ない…?」
若井「嘘じゃないよ。本気」
元貴「うれしぃ…っ、あっ、もッ、イッ…!♡♡」
一瞬、視界が真っ白にはじけて、
とてつもない多幸感とぬくもりに包まれながら、ふっと意識を手放した。
翌朝…
元貴「ちょっと若井!!これなに!?」
洗面所に映る自分の姿に驚愕し、顔を真っ赤にしながらドスドス足音を立てて寝室に戻る。
首元から鎖骨まで、びっしりとつけられたキスマーク。ところどころ噛み跡もあり、一瞬で事後だとバレるその格好に、若井の口角がにやにやと上がっていく。
若井「似合ってんじゃん」
元貴「ニヤニヤすんな!!嬉しくないし!!」
なんでこんなアホみたいに跡つけんのと騒ぎ立てると、当の本人はヘラヘラしながら
若井「元貴が可愛すぎるのが悪いんだもん。まぁ牽制にもなるし、結果オーライだね♡」
なんてふざけたことをほざく。
問題なし、とでも言うように親指を立てた若井の頭を引っ叩いた。
元貴「さいってい…!もうしないから!!」
若井「え〜?そんな事言っていっつも誘ってくるのだ〜れだ」
元貴「てか今日Mステなんだけど!?これ見えちゃうじゃん!!」
若井「いーじゃん、俺としては好都合だし♪ 恥ずかしいのは元貴だけだしね♡」
元貴「お前ぇぇぇぇ!!!!!」
今日も仲良しなもとぱでした
ちょっと甘々に書けたカナ⁉️😏
コメント
7件
最高すぎてやばい。やっぱさみちゃんって神様だよね、もうどのシーンを見ても神だと分かる。リク応えてくれてあざす🙇
目隠しってやっぱり最高…。リクエストです…。💙❤で おなばれ とか良いですかね…。もう主様の好みで良いんで淫語使ってください…。