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#ご本人様とは一切関係ありません
あんり
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あんり
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わりばし
68
佐野「」
山中『』
佐野side
昨日、柔太朗に言われてナカに、それも大分奥の方に直接出してしまった。本人は大丈夫だって言ってたけど、本当に大丈夫なのか、少し、いや結構心配。今日は俺はOFFだけど、柔太朗は午前中に雑誌撮影の仕事があったはず。仕事中に腹壊して中止なんて事になったら大惨事だ。
「ね、柔太朗。腹、ホントに大丈夫なの?」
『うん。見て分かんない?俺めっちゃ元気だよ!』
『やっぱり恋人とイチャイチャした次の日って元気湧いてくるよね』
「何言ってんだよ笑」
『でも、本当に大丈夫だよ?』
「なら良いんだけど。てか今日、何時に帰ってくんの?」
『ん〜、11時くらいかな。多分』
「そ、じゃあ気をつけて。何かあったら絶対連絡してこいよ!」
『わかってるよ!笑』
『じゃ、行ってきます』
「ん、行ってらっしゃい」
ガチャ
「ふぅ、ひとまずは大丈夫そう」
「にしても本当に痛くなさそうな顔してたな。どんだけ腹強いんだよ、アイツ。」
とりあえず大丈夫そうだったけど、念の為もしこれから痛くなった時ように、消化のいいもの買ってくるか。
ガチャ
「ただいま〜」
「さすがにまだ帰ってないか」
とりあえず、ササミとか、うどんとか、消化のいいものを一頻り買ってきたから何かあっても対応はできるはず。
ガチャ
『ただいま〜』
「あ、おかえり」
『あれ、勇ちゃんどっか行ってたの?』
「あぁ、スーパー行ってた」
『なんで?』
「もし何かあった時ように」
『何かって何があるの?』
「……その調子じゃ大丈夫そうだな」
『…??何のこと?』
「ふふっ。バカだなぁ」
『は?バカじゃない。』
『バカって言う方がバカなんだよ』
「はい、今俺の事バカって言った〜!」
「お前バカ〜!!」
『はぁ!?勇ちゃんの方がバカって言ってるから勇ちゃんの方がバカです〜!!』
「お前あんま調子乗んなよ?」
『は?ごめんじゃん』
「は?こっちこそごめんね」
『ふふっ、これこそ本当のバカップルってこと?笑』
「ふっ、んははっ…上手い感じで言うなよ笑」
『え?ちょっと上手くない?笑』
「だいぶ上手い笑」
本当に大丈夫そう。体調不良どころか、今日は絶好調な気がする。頭のキレが抜群すぎる。
『ね、俺ちょっと寝てきてもいい?』
『タクシー乗ってる時、眠過ぎてさ』
「ん、いいよ」
「昼飯は?食べた?」
『ううん。食べてない。』
「じゃあ何か頼んどくわ」
『まじ?俺ハンバーグで』
「好きだなぁ笑 了解。」
「頼んどく」
『ありがと〜。勇ちゃん大好き』
「それ本当に思ってる?笑」
『思ってなかったら一緒に住んでない。笑』
「たしかに笑」
「俺も大好きだよ。愛してる」
『……あっそ///』
「え、なに?照れてんの?笑」
『ッ…だって急にこの顔に愛してるなんて言われたら、誰でも照れちゃうでしょ!』
「チョロすぎ笑 可愛いなぁ♡」
『ッッぅ、うるさいっ!///』
『もう、俺寝るから!話しかけないで!』
「はいはい笑」
今日も安定に可愛い。案外身体強いのな。コイツ。こんなに細いのに。
ピンポーン
「あ、来た」
ガチャ
〈ありがとうございました〜〉
「ありがとうございま〜す」
ガチャ
「うわッ、コレあっつ!!」
「激アツなんだけど。物理的に。」
「あ、そうだ柔太朗起こさないと」
ガチャ
「柔太朗〜?」
「起きてる〜?」
『グスッ…ズビッ』
「え、柔太朗?」
『ッ!!……勇ちゃぁッ…ポロッ』
「え!?なになに?どうした!?」
『お腹いたぃっ…ポロッ』
「はぁ?今更?」
「ちょ、とりあえずコレ置いてきていい?」
「見た目の割に結構熱いんだよ」
『ぃや!だめっ!!…どっか行っちゃ、や!!』
「いや、それは流石に拷問すぎる」
「こんな熱いの持ちっぱなしでいろって流石に鬼畜だから」
『ね、お願いっ!おれ、お腹痛いのっ!』
『ね?♡1人じゃ寂しいよッッ♡…ポロ』
「ぅ”ッ…か、かわいい♡…っけど、流石に火傷する!!」
「一瞬だけ!10秒で帰ってくるから!」
「10秒だけ!目つむって数えてて。ね?」
『10秒だけだよ?』
「うん。はい、よ〜いスタート!」
『あっ!ちょっと!!』
『いーち、にーぃ、さーん、しーぃ、ごーぉ』
ヤバい、10秒はちょっと厳しかったかも。下の階の人には申し訳ないけど、全力疾走させてもらおう。まだ昼だから許して。
『ろーく、なーな、はーち、きゅーぅ、じゅーぅ!!』
「はぁ、はぁ、ゲホッ、」
「ほら、間に合ったでしょ?」
『んぅ、…ぃたいっ、ポロッ』
「って興味ないんかい!!」
「俺がこんなに全力で走ってきたのに、」
『勇ちゃんっ…おなか痛ぃっ…グスッ』
「ん〜、とりあえずあっためる?」
「何かあったかいモノ…あ、カイロとか?」
「今夏だけど」
『いらなぃ。』
「えぇ、でも身体あっためないと治らないし、」
『勇ちゃんがあっためて、』
「お、俺?俺そんなにあったかくないよ。」
『そうじゃなくて、』
「え?どーゆう事?」
『っ、もう!勇ちゃんそんなんで、今までどうやって元カノに接してたの!!』
「いや、だって腹壊すことなんて無かったし、そもそもずっと忙しくて柔太朗以外に彼女なんていなかったし、」
『……!!///そ、そんなんじゃモテないよ。』
「え、今ちょっと照れた?絶対嬉しかったでしょ?ねぇ?」
『〜ッッ!!う、うるさい!!///』
『もう勇ちゃんなんて知らない!!』
『出てって!!』
「はぁ!?ちょ、えぇ?」
バタンッッ
『……えぇ??』
ど、どうしよう。追い出されてしまった。俺、今そんなに気きかなかった?どうするべきなんだ。俺本当にあんまりそういう経験なくて分かんねぇんだよな、
こうゆう時は、ネットに頼るしかない!
「う〜ん、これも違う。多分コレも怒られる。」
「で、出てこない…」
出てくるは出てくるんだけど、全部解決方法とか、対策とかで、多分柔太朗が求めているであろうことが出てこない。
うーん。この手は皆にイジられそうだし、柔太朗に後々怒られそうだから、あんまり使いたくなかったんだけど、こうなったら仕方ない。Xの出番だ…!!
「えっと、コレでポストして…よしっ。」
「これでしばらくしたらリポストいっぱい来るでしょ」
〈ウチの嫁が腹壊して泣いてんだけど、何してあげたらいいと思う?〉
「これ、後で柔太朗が見たら怒りそうだな〜笑」
「ま、いっか。」
「お、早速来た。皆速いな笑」
〈柔ちゃん大丈夫!?〉
〈いつの間に結婚してたんだ。〉
〈頑張れ夫。〉
〈あったかいモノ、例えばホットミルクとか飲ませてあげたらいいと思います!〉
〈お腹痛い時は湯たんぽ結構いいよ〜〉
〈柔ちゃんお大事にね〉
「う〜ん。やっぱりあったとしても対策だけか、何かいいのないかな〜、」
〈生理の時とか、お腹壊した時ってあったかいモノをくれるのももちろん嬉しいんだけど、やっぱり優しくしてくれると嬉しいよね。
ハグとかして優しく全身包み込んでくれると安心するっていうか〉
〈頭とか撫でてくれるとこっちも甘えやすくてめっちゃ助かる〉
「こ、これだ…!!」
「俺であっためてってそうゆう事だったのか。」
「そうと決まれば早速!」
ガチャ
「柔太朗?」
『グスッ…なに。』
「えっと、その」
『どうせ俺の事めんどくさいとか思ってるんでしょっ…グスッ』
『無理に話しかけなくていいよっ…ズビッ』
ギュッッ♡
『ぇっ!?////』
「面倒だなんて思ってない。俺の方こそ、気使えなくてごめんな。」
『ッ…、グスッ、俺もごめん。』
『勇ちゃん悪くないのに、きつく当たっちゃった……グス』
「ん〜ん。いいんだよ。辛い時はきつく当たって、わがままになって。」
「そのための彼氏でしょ?」
『んぅ、…グスッ…ポロ』
「それに、怒ってる柔太朗も可愛いよ♡」
『…!!ッぅ、うるさぃっ///』
「ふふ、ごめんごめん」
『もっと強く抱きしめて、…好きって言って////』
「ん。分かった」
ギュッッ♡
「柔太朗。好きだよ、大好き。」
「可愛い。愛してる。」
『ッ…///ぅんっ//』
ポンポン
「よしよし。痛いの我慢して偉いな。」
「うん。いい子いい子。」
『ん、///…ぃたいっ///ポロッ』
「痛いな。どこが痛いの?」
『…ここ。痛いっ…グスッ』
「ん。ここ?…なでなで。ほら、痛いの痛いの飛んでいけ〜!」
「どう?マシになった?」
『んぅっ…///ポロッ』
「あはは、流石にまだ痛いか。」
「ほら、もっとこっちおいで?」
「もっと俺に抱きついていいよ。」
『ぅんっ///…グスッ、ポロポロッ』
ギュッッ♡
ギュ〜ッ♡
「ん、いい子。偉い偉い」
「好きだよ〜。大好き。愛してるよ。」
『ぅん、///……ね、はやちゃッ///』
「ん?なぁに?ちゅーする?」
『ち、ちゅー!?…///』
「あれ、嫌?嫌ならいいけど」
『ぅ、ち、ちゅーする。///』
「ん。分かった。いいよ、ちゅーしよっか♡」
チュッ♡
「ん、」
『んぅッ…//』
「ふふっ、触れるだけのキスなんて久しぶりだからちょっと照れくさいな…//」
『ぅんっ///…はやちゃんっ///』
「ん?なぁに?もっかい?いいよ♡」
チュッ…チュゥッ…チュッ♡チュッッ♡
「ふふっ。触れるだけのキスも、これはコレでいいね。」
「どう?だいぶ治まってきた?」
『ッッ…///ぅんッ///』
「顔真っ赤。やっぱりちょっと恥ずかしい?」
『ッ…///んぅ、やぁっ…見ないで、///』
「え〜?やだよ。あ!こら、布団で顔隠さない。」
「せっかく可愛い顔なのに、隠しちゃもったいないでしょ?」
「もっと見せて♡」
『んぅ…///恥ずかしいのっ…///』
「あははっ、かわい♡」
チュッ…チュッ
『ん、んぅ…///』
ス〜ッ…チュッ、チュゥッ♡
『んぁっ♡…だめ、そんなことちゅーしちゃやだっ…///』
「なんで?首も、胸も、大切にするためにちゅーしてるんだよ。ほらお腹もお大事に。」
チュッ…チュゥッ…チュ♡
『んッ…///はぅっ…♡』
『くちっ、くちにしてっ!//』
「ん〜?口にして欲しいの?いいよ」
「口にしてあげよ〜ね♡」
「はい、こっち向いて。」
チュッ♡チュ♡チュゥッ…チュゥ♡
『んっ…ふッ♡ん、…///』
『はやちゃッ…んぁッ///』
「え、柔太朗。舌入れるヤツしたいの?」
『ぅんっ///…はやくっ』
「ん。分かった」
チュッ♡クチュッ…レロッグチュッッ♡
『んっ♡はぅッ///ぁあッ///ぁんっ♡』
「んふふ、キスだけで感じちゃう?」
「てか、お腹はもう大丈夫なの?」
『ぅん。大丈夫…ね、はやちゃんッ///』
「ふふっ…流石にこれ以上はダメだよ。」
「今日はキスまで。これ以上お腹痛くなったら大変だから、ね?」
『んぅっ…///』
「ん、いい子。このままもうちょっと寝な。」
「またお腹痛くなるかもしんないし、寝れるうちにね。」
『ぅん…///、おやすみのちゅーしてっ…///』
「ふふっ、分かった。いいよ♡」
「柔太朗。おやすみ♡」
チュゥッ♡
『ん、勇ちゃんおやすみっ…///』
その後、ご飯も食べれるようになり、柔太朗は完全に回復して元気になりました。勇斗のポストもしっかり見つけられ、怒らましたとさ。
おしまい
看病というか、ほぼイチャイチャしてただけかもしれない…。すみません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント
10件
はちゃめちゃに好きだわ現実でもこれであってほしい
リクエスト応えていただきありがとうございます😭 とっても最高でした!!!