テラーノベル
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2.足音。
四日目の夜。
午前2時。
凛花は目を覚ました。
コン……
コン……
コン……
誰かが歩いている。
真下から。
ここは一階。
下には地下室しかない。
なのに。
足音は確かに聞こえる。
ゆっくり。
まるで何かを探しているように。
翌日。
管理人に相談した。
凛花:あの……地下室から音が。
管理人は表情を変えない。
老人:聞こえても無視してください。
凛花:でも人がいるみたいで……
老人:無視してください。
同じ言葉だけ。
その夜も聞こえた。
今度は複数人。
ザッ……
ザッ……
ザッ……
まるで何人もの人間が地下を歩き回っている。
凛花は布団を頭までかぶった。
第3話へ続く―
おかゆ
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コメント
1件
おお、これは……しっかりホラーしてますね。地下室なのに足音、しかも管理人の「無視してください」が逆に不気昧さを引き立ててる。二日目で複数人の足音にエスカレートするところも「何か増えてる」感があって、読んでて背筋がぞわっとしました。続きがすごく気になります!