華音です!!
みなさん雪って好きですかい?
私は遊ぶのは好きですけど登校する時や帰宅の時は嫌いですw
続きです
どうぞ!
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四人が大阪に来て1ヶ月半ほどたった頃、進展があった
戸狩「華太に551買ってあげよ」
渋谷「おぉ、ええじゃないですか、リスみたい頬張る華太を想像したら…ほんまかわえええ!!」
青山「華太!?……ついていくか」
青山は二人のあとを追跡していくと二人はとある家についた
戸狩「華太~きたで~」
渋谷「お土産あるで」
ドアが開き二人は中に入っていった。その数分後家の中から城戸と浅倉が出ていった
青山「よし、家もわかったし、本部に向かって報告するか」
青山が本部に戻ると調べをして休憩しているのか全員がそろっていた。
そこで青山は自分が見たことをすべて話し報告した
青山「〰️ーー〰️ーーでした」
小林「ふーん」
速水「やっと、、やっと見つかったんだ」
宇佐美「嬉しい」
青山「小林の兄貴どうしますか?」
小林「あいつらのことだ1日1日交代はない、、だとすると一週間交代…か。なら一週間後華太を連れて帰る」
速水「一週間後ですね。了解です」
小林「青山、家の間取りは?」
青山「もちろんあります!!」
ここにくる前にその家の間取りと周辺を調べてあったさすが青山だ。
机に広げられた家の間取り、周辺の道をじっくり見る小林
小林「………」
しばらく考え込む小林…
数十分後
小林「宇佐美、お前は車にエンジンかけてここらで待機しとけ。合図がきたら家の前に止めろ」
宇佐美「はい!」
宇佐美に指示出したのは家周辺の待機。
小林「青山は俺と一緒に乗り込むぞ」
青山「わかりました」
小林「中にいるのは華太含めて二人だと推測すると一人外におびき寄せるからお前は中にはいって華太を連れ出せ」
青山「はい」
小林「家の近くで待機」
速水「はい!」
一週間後に華太を連れ出す計画を確認し
ついに一週間後、当日、馬渕と似鳥が中にはいり戸狩と高槻が家をでてある程度距離が離れるのを確認する
小林「…」
小林がそこらに生えてる草や木を揺らし音をだすと、すぐに馬渕が駆けつけた
馬渕「あん?なんもないやんけ…っ!?」
すると小林は手に持っていた石を顔面めがけて投げたが、それに反応する馬渕
馬渕「お前!小林か!」
小林「よぉ、俺と遊ぼうぜ」
その頃家の中…
青山「ちゃんかぶ久しぶりだな」
華太「は?」
似鳥と華太の目の前には青山が立っていた
似鳥「華太の兄貴、俺の後ろに隠れてくだせぇ!俺が守ります!」
青山「…(確か小林の兄貴を倒したくらい強いんだっけな……仕方ねぇあんま使いたくねぇが)こいよ、坊主、ぼこぼこにしてやるよ」
似鳥「なわやと!ふざけんなゃ!おらぁぁぁ!」
挑発された似鳥はドスを抜き青山に突っ込んでいったが当然かなうわけもなく、関節業で決められ動けなくなっていた
似鳥「うぅ…」
華太「似鳥!」
すると青山は動けない似鳥の首に狩猟刀を当てた
青山「こいつを殺されたくなきゃおとなしく俺達についてこい」
華太「なん、、だと…」
なんと青山は似鳥を人質にとった
似鳥「っ、、華太の兄貴…逃げ、、で、うぐッッ」
青山「さぁどうする」
似鳥を見捨て逃げるか相手に従うかの二択のどちらかを選択するしか出来ない状況
華太がだした答えは…
華太「…わかったついてく」
似鳥「そんな!?」
青山「よし、ならここまでこい」
華太は言われたとおり近くまでくると青山によって気絶させられた
華太「うっ…」
ドサッ
似鳥「華太の兄貴!!」
青山「お前も気絶しとけ」
似鳥「うっ…」
似鳥も気絶させその場に放置すると華太を担ぎ上げ近くで待機していた車に乗り込んだ
青山「速水、華太を拘束しとけ」
速水「はい!」
青山「よし、小林の兄貴と速水を回収して東京に帰るぞ」
宇佐美「はい!」
車を走らせ家の前を通るとクラクションを鳴らし小林に合図をだした、その合図に気づいた小林
小林「じゃおいとまするわ」
馬渕「は? まてやごらぁ!」
車に乗ろうとする小林を馬渕は追いかける
小林「くるな~ストーカー野郎~」
ポーい
馬渕「こんな石ころ切ってやるわ!」
投げられた石を馬渕は持っていた刀で切る。すると!
ボーン!
馬渕「な!?」
切ったとたん煙で一面真っ白になった。それにより馬渕は足をとめ、小林達は追跡から逃れることに成功した
小林「このまま東京にレッツゴー」
速水「最速で行きます!」
青山「おぉ!頼もしいな速水」
宇佐美「疲れたら交代しますので!」
大阪から東京に帰ってきた小林達は華太をとある場所に運んだ
数時間後華太は目を覚ました
華太「ん…ここは、、」
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どうだったでしょうか!
次回 タイトルが決まらない…(´;ω;`)
次回の内容は記憶のない華太と兄貴、舎弟たちの対面の予定です。
では また
(°▽°)
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