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ホウ酸
皆さん、読んでいただき
誠にありがとうございます!!!!
とっても嬉しいです(人*´∀`)。*゚+
今回、4話「呪い」
楽しんでいただけたら、光栄です😭
コメントしてくださった方には返信といいね返したいと思ってます!!!!
これからも頑張りますので、
応援よろしくお願いします🙏✨️
では、スタート!
リアぺん「呪い」
看守室
リアム看守視点
リ「今日は、8番の事で立て込んでいて、時間が遅れてしまったな…あの店には今からでも間に合うだろうか…」
遅れてしまったのは、仕方ない…
看守達に連絡を入れ、船を降りて店へ行くとしよう。足早にレインコートを羽織り、外に出る。
外出願いもあのゴルゴンに提出した。
苛つきが隠せていただろうか…
「一時的に船を降りて、下町に行きます。」
「領主さまに連絡は済んでいます。」
「了解した。」
「外出願いもこちらで出しておく」
「いえ、もう提出済みです。」
「流石だな笑 雨に気をつけろよ」
下町 店の近く
リアム看守視点
よし、まだ店は空いているみたいだ。
予約した品を受け取らねば…
頼んだ品は、予想通りにできているだろうか、
リ「店主、昨日連絡したリアムだが、」
「遅れてしまって申し訳ない」
店主は小さいメガネを取り、こちらを見た。
店主「おぉ!待っておったぞ! 時間ぎりぎりまで開けといて良かったわい」
店主は後ろの鍵付きロッカーを空け、1つのプレゼント用ボックスを取り出した。
目の前で空けたそのボックスの中には、8番の瞳と類似の輝くネックレスがあった。
「これであってるかい?」
リ「あぁ、確かだ。」
「お代はこれだよな。」
船内の高級潤滑油と工具箱を手続きし、手渡す。
商品が伝えた通りになっている事に安堵を覚えた。数日で仕上げた凄腕の店主に感謝しきれない。
店主「えぇ、そうです!!ありがたい」
リ「では、これは受け取る」
店主「あぁ、リアム殿!これはサービス」
もらったボックスをゆっくり開ける。
リ「綺麗だな、本当にいいのか?」
「この花の名前は?」
もらったものを撫でるようにして見る。
とても綺麗な紫色の花が入っている。
ミモザのネックレスと類似した品だ。
店主も気が利く。
店主「ヘリオトロープという花だ。」
後ろの本棚から出した図鑑を開いてみせる
「あんたにぴったりの意味がある」
「調べてみるといい」
リ「あぁ、分かった。」
店主「うん、大切な人に贈るんだろう?」
リ「店主、感謝する」 商品を袋に入れる
ガチャ…
8番、!
今日は寒さのせいか、早くお前に会いたい気さえしてくる。これを渡したら、どんな反応をするだろうか、彼奴の瞳や髪にとても似合うだろう。
船内へ戻り、制服に着替える。
「ただいま戻りました。」
「牢屋前の警備助かりました。」
「楽しめよ?笑」
「休暇は大事ですよ!リアム看守」
「感謝する。」タッタッタ…
牢屋前
リアム看守視点
リ「お前達、今日の刑務作業、そして騒動後の対応、お疲れ様。」
牢屋前に着き、荒くなった息を整える。
し「リアム看守!!どこ行ってたんですか?」
ク「そうだ、そうだ!腹が減りすぎた!」
リ「そうだな、食事にしよう。」
6番はやけに嬉しそうに、ぱん守の復活などとほざいていた。8番はどうしている、
ぺ「あれ、もう朝?おはようございます」
し「寝ぼけてるwww 」
ク「ぺいんとお疲れ様ww」
俺は8番に近づき、耳元で言った。
リ「おはよう、8番。お前に会いたかった。」
ぺ「へ??看守、なんですか?」
「ん?会いた…え?」
8番は目が覚めたのか、俺を2度見した後
みるみる顔が赤くなっていった。
リ「見てて飽きないな。8番」
ぺ「ひどすぎる。扱いに悪意がある。」
リアム看守が会いたいって言うなんて、なんか想いが伝わった気がしてすごく照れる。
いつもより機嫌いいしな…
しク「www」
俺は8番を見つめ、先ほどのボックスを出し、8番の前で開いてみせた。
リ「8番、俺からお前への謝礼品だ。」
ミモザが入った綺麗なガラスが付いているネックレスだ。8番の瞳、髪にとても似合っている。
ぺ「ミモザ?え!!俺に!?」
「こんなたかそうなのいいんですか?」
俺は自然と口角が上がったが、すぐさま手で隠し、幸せな気持ちに蓋をした。
リ「俺を助けた謝礼品だ。下町の店でな。」
次にと言って、店主にサービスでもらったネックレスも出す。
リ「これは予期していなかった物なんだが、」
「店主からサービスとのことだ。」
ぺ「どっちも綺麗ですね!」
しク「いいなー…ww」
ぺ「へへ、指くわえて見てやがれ」
し「最低…」
ク「ね…。」指をくわえる。
ぺ「それでこの花の名前は?」
リ「ヘリオトロープというそうだ。」
ぺ「意味後で調べときますね。」
リ「黄色のミモザの花言葉は調べてある」
「手を貸してくれ8番」
8番は、鉄格子の間から手を出す。
ぺ「はい、えなにくすぐったww」
リ「今から書く文字を見ていろ」
リアム看守はペンを出し、8番の手に小さく慎重に書いていく。 その字はとても達筆だ。
「秘密の恋、密かな愛」
リ「これだ。俺がオーダーしたんだからな。」
ぺ「まじですか?本気で?」
「めちゃ恋人みたい…なことしてる」
照れくささでうまく笑えない8番がただ愛しくて、心から大切にしたいと感じた。つい手を引き、指を絡める。
「あぁぁぁあいやぁぁぁああ!!!」
し「うっるさ!!突然どうしたんすか」
ク「いつものぺいんとだ!」
し「見えないところで何があった?!」
リ「8番、静かにな」
ぺ「はい…。」
8番はその後ベットにうつぶせになっている。
8番が叫ぶのはいつものことだが、逆に静かすぎるな。言葉をかけてみる。
リ「8番、拗ねてないで、起きたらどうだ。」
ぺ「…。」
し「ぺんちゃんおねむかな?」
ク「www大丈夫?」
リ「8番?」
「すまない…牢屋に入るぞ」
鍵を空け、中にはいる。
ベットに横になっている8番を揺さぶる。
身体が熱い?まさか…
リ「8番どうした?熱を出したのか、」
し「え!?叫びすぎて??」
ク「病み上がりで無理するからだよ」
「起きるのも遅かったし…」
リ「6番、9番。8番は俺が医務室に運ぶ。」
「その間、大人しくしているように」
8番をおんぶする看守がゆっくりと出ていくときに、2人が声をかける。
し「ぺいんとさんをよろしくお願いします」
ク「お願いします」
リ「あぁ、」
帽子のつばを下に下げ、頷いた。
足早に医務室へ向かった。
急がなくては、8番…持ちこたえてくれ
医務室
リアム看守視点
医者「次は、囚人かい!」
「最近儂も忙しくなったもんじゃわい」
リ「容体は?」
医者「過度のストレスや急の体温上昇に身体が耐えられなかったのじゃろ、一時的に熱が上がったみたいじゃな」
リ「無理をさせたな…」
医者「何をしたんじゃ、病み上がりの人間にこら!ここで安静にさせておくのじゃ、」
8番を寝かせ、飲み薬をゆっくりと口に注ぐ。
「すまない、8番。飛ばしすぎたな…」
ぺ「…。」
苦しそうに眠っている。ゆっくりと起こした身体を寝床に戻し、布団をかけた。
8番の頭を優しく撫でる。
リ「あんな粗相をして、俺らしくない。」
8番のことになるといつも通りではいかなくなる。自分を律さなければ。
リ「少しの間頼みます。」
医者「あぁ、わかっておる。」
リ「失礼します。」
医務室のドアを開けた後、立ち止まって一度振り返り、8番の顔を横目に見る。
8番の夢の中――――――――――――――――――――
攫われる直前
8番視点
ぺ「うわ、スティーブ看守!」
「急にトイレに行きたくなりました」
さっきの手記牢屋に帰ってからでもいいけど、できれば、今読みたい。トイレに行って読ませてもらおう。
スティ「わかったよ!行ってらっしゃい」
「エレベーターの前で待ってるから!」
そういう看守に感謝を告げ、背中を向けて小走りをした。
ぺ「よし、これで読める…」
リアム看守の手記2…………………………………………
1…昨日も眠れなかった。 今日も同じだろうか?
奴等が来て少し経ってから暫くこの調子が続いている。
2…奴等のせいで疲れているのだろうか?
ある対象にのみ、最近多く思考を使っている気がする。ステイサム看守には、それはお前が無理矢理、感情を消化しようとしていた気持ちであり、「恋」と称されるものではないのかと伝えられた。
3…私が今までそのような概念的行動をしたのは2回だが、今回は特別感じたことがない気持ちである。それにより、俺はこの感情に名前をつけるのはやめておこうと決めた。
4…6番に関わる8番を見ていると、また同様に複雑で名前をつけることができない不愉快な感情が溢れ出てくる予感がした。
まぁ、今日はこのくらいでいい。
もう風呂に入って寝るとしよう。
……………………………………………………………………………
ぺ「へぇ〜…?恋人2人もいたんだ。」
「6番の事が好きなのかな…」
もやもやする感情に、鈍感で居続けるのがどれだけ辛いことか。リアム看守を見たことで、図星を突かれた気がした。
ぺ「俺は…リアム看守が好き、?」
あぁ…、こんなに叶いもしない恋愛をするのなら鈍感なままでいれたら良かったのに。
すごく泣きそうだ。リアム看守には、幸せになってほしい。涙が汗と混じって、じめじめするのが居た堪れなくなる程に気持ち悪く感じた。
スティ「8番?大丈夫かい?」
ドアをノックされる。
ぺ「はい!今行きます」
ドアを開けて、足元を見ていた重い視線をゆっくりとスティーブ看守に向けて上げる。
スティ「待っていたよ」
看守はいつもと同じ人とは到底思えない笑みをこちらに浮かべ、首を傾けた。
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医務室
8番視点
ぺ「24」し「21」ク「25」
ぺ「…はぁ…っ!」
勢いよく起き上がり、息が荒くなる。
こんな夢見たくないのにな、
医務室…?俺また気失ったのか…
医者は?リアム看守は?
ぺ「お医者さん、いませんか?」
視界がぐらつく中、医務室の扉を開け、一歩外に出る。
ぺ「…誰もいない、部屋に戻ろう」
ゴ「8番」
「随分と気にいられているようじゃないか。」
………………………………………………………………………………
トラゾー
医者を探す8番
その後ろに忍び寄る黒い影
8番を縛る呪い!?
体調は大丈夫??
リ「待っていろ、8番」
悪にくだる正義の鉄槌
次回「心の治療法」
君の心も監禁しちゃうぞ★
コメント
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4話読み終えたよ〜💭 リアム看守の“秘密の恋、密かな愛”って花言葉、重すぎて好き…💘 ペインが自分の気持ちに気づくシーン、胸がギュッてなった。 でも最後のゴーシュ?っぽい影、めっちゃ嫌な予感…! 次回が怖いけど気になるよ…シルバーさん、ありがとう😭✨