前回書くのめんどくなってきたヽ(`Д´)ノ彡□
あ、ただいまーーーー!
本編どぞっ↓
ふぅ、やっと運べた…
って、看病しなきゃっ
えっと…氷枕、氷枕….
お主:あった….!
お主:よいしょっ
莉犬くんの頭に氷枕をひこうとした時、莉犬くんの目が薄っすらと開き..
莉犬:お、まえっ
だいぶ苦しいのか、つらそうなのが手にとるように分かる。
お主:大丈夫ですかっ!?どこか痛いところはありますかっ?!
現れたのは返事ではなく、鋭い視線だった。
莉犬くんから出てるのは配信のときとは全く違うドス黒いオーラだった。
女嫌いと感づいてはいたけど想像以上にひどいのかもしれない…
莉犬:…っ
苦しそうにする莉犬くんに「大丈夫ですかっ?!」と手を差し伸べる
莉犬:さ、わら、ないでっ…
すぐに振り払われたけど
すごく、、、弱かった…
辛いんだろうな…
見てるだけで胸が痛くなる。
お主:知り合いとかに連絡しますか?それとも、救急車呼びましょうか?!
知り合いとかは分かっている。すとぷりメンバーだろう。
莉犬:っ!帰るっ…ほっ、といて…
そう言って、起き上がろうとした莉犬くんだが、立てるわけなくフラつく
お主:危ないっ!無理しないでください…
私がそう声をかけると、
莉犬:触るなっ…
想像してた答えが帰ってくる。でも…
お主:そんな事言わないでくださいっ!病人は安静に、ですよっ!
莉犬:っ!
莉犬くんは驚いたように目を見開いた後、すんなりとベットに戻ってくれた。
大人しくなった莉犬くんに安心して看病を続ける。
タオルを氷水で冷やし、額に乗せる。
汗を拭いてあげようと思ったけどそこまで嫌がることはしたくないし、と最低限の看病で留めた。
そして、目が冷めた時用に枕元に水を置く
もう少し暖かくしたほうが良いかもしれない…と追加の布団を持ってきて莉犬くんに掛ける
布団を首元まで被せ、電気を消す
よし….これぐらいかな…
ふと、莉犬くんの方を見ると顔は穏やかだったが少し、手が震えていた
そんな震えてる莉犬くんの手を私はそっと握って静かに眠りについた。
???:き…..お…て….起きて…
お主:んぅ…
誰かの声が聞こえた私はそっと目を開ける
そこには莉犬くんのきれいな顔のドアップがっ!
作者:こんくらいの近さ↑
お主:ひゃあっ!
思わず変な声が出る
莉犬:ふっw変な声w
お主:へ?
お主:え???なんで莉犬さんが私の家にいるの?!?!
すると、
莉犬:君が自分で入れたんだよw?
そっか…おもいだした…
莉犬くんが玄関で倒れてて…
看病してたら、私が眠っちゃって…
はっ!
お主:ごめんなさいっ!私が眠っちゃって…
ん?てことは寝顔見られた?!
莉犬:そうだねw可愛かったよ〜?
え….なんか….丸くない?
はい!3話終わりです!今回は心の中が多かったですね!
あと…
〜〜〜〜〜みんなぁ〜〜〜〜〜良いねは〜〜〜〜〜〜〜〜?
ちょうだいよ〜〜〜〜〜〜っ
ばいちゃ…
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コメント
2件
フォロー失礼します!
続き待ってます!