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休止中りょつぱが付き合って必死に隠すやつ
わんちゃん長くなるかも
わかい
「ただいま~」
r「あっ、おかえりぃ!」
今、元貴からの命令で、涼ちゃんと同居中。
r「ね、お風呂にする?ご飯にするっ?」
「なにその彼女みたいなの笑」
あまりに楽しそうに聞いてくる
言い方が明らかにご飯にしてほしそう
まぁ俺は風呂にするんですけど
r「あ、そう?じゃぁ早めに入っちゃいな!今日、見たい映画あるし!」
飛ばします。ごめん
俺はソファの上、涼ちゃんは俺の下の床に座ってる。
r「じゃね~、えっとねぇ、これと~…これっ!」
まさかの2本立て
大丈夫か?今21時半だぞ?
…
うぇ、恋愛(感動)系じゃん…
涼ちゃん泣くの確定だな…
一度離れ離れになった彼女と桜の木の下で再開…
よくある展開だが、役者さんたちがとにかく凄い。
r「うぇ”ぇ…泣〇〇ちゃぁん…泣」
でた、感情移入。
涼ちゃんが俺の膝に顔埋めて泣いてる。
やべぇ…かわいい。
やべ、可愛すぎて泣けてきた。
r「ん、?なんで若井も泣いてるのぉ、?」
涙目。
涙目で泣いたあとで顔赤くなって。
涙目で泣いたあとで顔赤くなって上目遣い!!!!
むりむりむり
これ俺涼ちゃん好きだわ!
絶対これ他の男にも女にも見せない!
「…ね、涼ちゃん。おれ、涼ちゃんのこと好きだわ。付き合お?」
r「え、ん、?はぇ、?」