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続き
「1時間も説教されるのかよ〜っ!!」
「朝から大胆だな〜近坂〜!」
「付き合った事を自覚していない事がそもそも悪いけど」
機嫌が治らない関口
リビングでスマホを弄っている近坂
「うぇ…!?」
プレミアザムゲームを開いてみたら
「な、なんだよこれ!?」
152レベも増えてる
「どーした?」
近坂が上にやってきた
「こ、このプレミアザムゲーム、昨日まで65レベだったよな?」
「は?、俺は昨日なにもしてないぜ?」
「は?」
「65レベってか…、152レベだったぞ?」
「え、じゃあこれは?」
「あ〜それ、父さんのやつだが」
「前遊んだのは父さんのやつなのか?」
「そうだな、65レベは父さんだな」
「ゑ?」
「いや、だから父さんの」
「そうなの?」
「おう」
「へぇ、知らなかった」
「だってここの家泊まるの初めてだろ?ww」
「そっか」
「おう」
「まあいいや、トイレ行ってくるな」
「うん」
ガチャッ
「ふぅ〜…」
「って、一人で自慢したもの意味がねぇじゃねぇか!!」
「まさか近坂がレベチだったとは…」
「思いもよらなかったな」
「下降りよ」
ガチャッ
「いつの間に下にいたのか、関口」
「まあな」
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