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brsiba
『ん〜♪』
カチャカチャと、食器の音が鳴る。
『やっば!!』
『美味しすぎでしょ!!』
今日はいつもより贅沢なお肉にしたんだよね〜
『こんなに美味しいんならもっと早く食べてればよかったなぁ』
でも、食べるまでがめんどくさいんだよね〜
調理法も、入手方法も…あと片付けも
『でも美味しいからな〜』
ナイフを通す
『あれ、』
『生焼けですかァ?』
『生は苦手なんだけど…』
『うげっ』
『骨も入ってるし…』
ちゃんと取り除いたはずなんだけどなぁ…
骨をつかみそのまま引っ張る。
ズルズルと、音を立てながら抜ける骨。
『…最悪』
『異物混入してるんですが〜』
異物にフォークを刺し引きずり出す。
十分加熱が出来ていないからか、鉄の匂いが漂う。
『うわ!!なが!!』
キャッキャと引っ張っていると
sya「なに食ってんの?」
すごい匂いだね、と好奇心の目をした恋人
『!!』
『シャークん!!』
『お肉だよ〜』
sya「え、なら生焼けってやばくね?」
『やば〜い、のかな?』
sya「何肉かによるけど…」
『初めて食べるけど大丈夫な気がする!!』
sya「大丈夫じゃねぇから!!w」
『えぇ〜?まぁ、わかったよ』
加熱してくる!!
とだけ言い残し、僕はその場を去る。
『…最初の方から聞いてたんだなぁ』
あ
『ねぇ、シャークん』
後ろを振り返る
sya「んぁ?」
可愛い返事。
『またお肉食べたいんだけど』
『いい?』
sya「ん?いいけど……」
sya「次は生で食うなよ」
『はーい!!』
シャークんに近付く
sya「まだなんかあんのか?」
チュ
『んへへ』
sya「……は」
『加熱してきま〜す!!』
sya「……ッあ!!///おいっ!!」
本当に、僕の彼女は可愛らしい。
『早く食べたいなぁ〜♡』
『懐かしいなぁ…』
『っていっても、何日か前の話なんだけど』
お肉にかぶりつく。
『ん、うま』
『生嫌いだけど、これなら行けるかも』
加熱もしてない。
骨も取り除いていない。
異物も出していない。
でも美味しいと感じれた。
『さっすが』
『僕の「カノジョ」だよね♡』
『あ、また入ってる』
まぁ、臓器だしあたりまえか。
腸を掴んで引っ張る
『アッハ、なっが〜』
大か小かはわかんないけど
優しくキスを落とす。
『シャークんのなんだから、全部美味しいに決まってるもんね?』
真っ赤になった手と床。
僕の腕の中には可愛らしい恋人が眠っている。
『ちゃんと残さないから』
『いただきます♡』
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カニバリズム!!
あんまり意味わかんねぇな