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🍌攻め×⛄受け 既に付き合ってます
※地雷の方注意
誤字脱字、エセ関西弁等々読みづらいとは思いますがご了承くださいませ。
検索除けのため、一部単語を伏せております。
冒頭🔞、いきなり始まってますので背後注意
噛み癖
ガブッ
⛄「っっい”ぁ”あ♡♡」
🍌「~~ッ♡」
ドクン ピュッ ピュッ
⛄「…あのさぁ」
🍌「ん?」
交代でお風呂に入り終わり、ソファーでまどろんでいると⛄に話しかけられる。
⛄「🍌最近噛んでくるやん」
よく見ると⛄の体には無数の噛み跡がついており、少し痛々しい。
初めは1回くらいだったが、ここ最近は噛まれる回数が増え、とうとう⛄は伝えることを決意したのだ。
🍌「気付かんかった、ごめん…痛い?」
⛄「…うん、あれ痛いんよ」
🍌「わかった、気を付けるね」
⛄「うん」
申し訳なさそうにしている🍌の頭に⛄は優しくキスをした。
*――――――*――――――*――――――*
~後日自宅(🍌宅)~
🍌視点
🍌「はぁ~~~」
無意識に噛んで傷つけて…ここ数日⛄に言われるまで気付かなかった自分に反省をしている。
最近では噛んでしまうのが怖くてキスしかできてない。
このまま⛄に嫌われたらどうしよう。
🍌「…🍆に相談しようかな…暇だといいけど」
プルルルルル
🍆「…はいもしもし」
🍌「お疲れ様です、今大丈夫ですか?」
🍆「おー…、どした?」
🍌「…🍆今起きたでしょ?」
🍆「ギクッ、い、いやぁ~、起きてたって!」
🍌「…まぁいいや、ちょっと相談があって…」
🍆「相談?」
🍌「実は…」
先日あった事の経緯を説明する。
ちなみに🍆は二人が付き合っているのを知っています。
🍆「う~ん、なるほどね~」
🍌「このままだと嫌われますよね…」
🍆「いや、嫌われはしないよ!しないけどさぁ…まぁシたくないになるかもね」
🍌「……」(゚д゚lll)
🍆「かも!かもの話だから!もうしないって言ってから噛んでないんでしょ?」
🍌「……はい」
🍆「か、解決策な~、ん?……痛いからやめてってことはさ」
🍌「はい」
🍆「痛くなかったらいいってことじゃん」
🍌「は?」
🍆「つまり、噛みたい欲をキスマークにすればいいのよ」
🍌「!、なるほど…」
🍆「いい案じゃね?」
🍌「…確かに、やってみます」
🍆「俺天才だわ」
🍌「あざます、それじゃ」
プッ ツーツー
🍆「扱いひどくね?!」
*――――――*――――――*――――――*
~相談翌日~
外のカフェにてデート中
⛄視点
🍌「ガジガジ」
⛄「…」
あれから噛まれることはなくなったけど、最近いい雰囲気になってもキスで終わる。
しかも前までしてなかったのに、この間から飲み物のストローを噛むようになった。
⛄「🍌、またストロー齧ってるで」
🍌「え、あ、ホントだ」
どうやら無意識にやっているようだ。
噛むのをやめてと言ってから、癖になってしまったのだろうか。
⛄(ホントは俺を噛みたいけど、我慢してくれてるんやろな…)
🍌「ねぇ、⛄」
⛄「ん?」
向かい合わせに座っていた🍌の手が、机に置いていた⛄の手に重なり、優しく握る。
🍌「おうち行かん?」
⛄「おうちって🍌の?」
🍌「うん」
照れているのか、しゃべりながらだんだんと顔と耳が赤くなっていく🍌が可愛い。
⛄「ええで」
🍌「じゃあ帰ろうか」
⛄「うん」
二人は足早にカフェを後にした。
中途半端ですが、文章長くなったので区切って2に続きます。
🍆と🍌のやり取りは削りたくないな~と思ったら長くなってしまった><
後日🍌はお礼にちゃんと🍆にご飯おごってます。