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” 出会い “
「 今日 、 転校生が 来るらしいぜ 。 」
俺の 囲いが 嬉しそうに 話す 。
心底期待なんてしない 。 どうせ 陰キャ だ 。
「 しかも 、 金持ち らしい 。 」
その言葉に 俺の期待度は 爆上がりした 。
「 へぇ 、 面白そう 。 」
いい事思いついた 。
「 〇〇 中学校から 転校してきました 。
ぷりっつです 。 よろしくお願いします 。 」
彼と そっと 目が合う 。
すぐに 逸らされ 違うとこを 見られてしまったが
美しい顔立ちだった 。
何処かの 御曹司 なのだろうか 。
華奢な方だ 。
「 あはは 、 特に ないよ 、 」
早くも彼の机の周りには沢山の人が集まっていた 。
そんな中 俺も 話しかけに行く 。
「 ぷりっつくん だっけ 、 よろしくね 。 俺 あっきぃ 。 」
「 あっきぃさん よろしく ね 。 」
「 歓迎会として 今日 放課後 どっか 行かない ? 」
「 いいの 、 ? ありがとう 、 」
使い慣れていない標準語を おどおどと 話す 。
…… 変な感じ 。
何故か 隣の席に 当たっている 。
物凄く気分が 悪い 。 最悪だ 。
「 教科書 見せてくれない … かな 、? 」
「 ん 、 」
教科書を投げて彼に渡す 。
自分がされたらさも嫌だ 。
しかし 彼は ‘ ありがとう ’ と言って 微笑む 。
…… 変な奴 。
「 昼ご飯 、 食う ? 」
「 うん ! 」
彼のお弁当は 豪華なものだった 。
見た事ない具材ばかり 。
「 昼ご飯 … それだけ ? 」
彼は 俺の弁当を見て 唖然とした 。
俺の家系は貧乏だ 。
毎日菓子パンを食べるだけでさえ 感謝しなければいけない 。
菓子パン 1個が 3日間での 一番のご馳走だ 。
「 俺は 裕福な 家に生まれてないから 。 」
申し訳なくなったのか 彼の 口数 は 減った 。
別に慣れてるから 良いのに 。
「 食べ … ますか 、 ? 」
急に敬語に戻ったかと彼の方に振り向けば 黒いとびこ みたいな 卵を 器用に箸で持ち上げている 。
「 キャビアって いうの 。 フォアグラも 食べる ? 」
’ 大丈夫 ‘ そう 断ろうとしたが 遠慮なく 口にモノを 突っ込まれた 。
「 美味しい 。 」
嬉しそうに 彼は微笑んだ 。
…… 関節キス ?
男同士だ 。 仕方がないこと 。
数分後 、 だんだん 彼の食べる速度が 遅くなってきた 。
「 あげる … 、 」
きっと お腹が いっぱいなのだろう 。
弁当箱を 押し付けてきた 。
「 いただきます 、 笑 」
中身を空っぽにして 彼に渡した 。
’ ありがとう ‘ また そう 言い放った 。
俺は彼奴と 友達になろうとは 思っていない 。
ただ 支配を したいだけ
どんどん 壊れていけ 。
俺の手によって 。
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コメント多くて びっくりしてる
多分全員私の事好き 🫂🫂
結婚指輪渡せる 😻😻
ありがとう 🫶🏻
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コメント
4件
Sなakさん……最高ですねっ! これからも、見るのが遅くなるかもですが…拝見させて頂きますっ!
めちゃ好き!!あきさん!?Sだ!?
こちらこそこんな神作品を見せてもらってありがとうですよ🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻