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〈蓮&大介〉
泊まりにおいでよ
心臓が止まるかと思った
ピンポーン
蓮「ちょっと出てくるね」
女の子の声がする
良く聞こえないけど
おれがここにいちゃいけないって事はわかる
蓮の部屋のベランダに出る
自分の部屋のベランダに飛び移る
ガンっ 久しぶりにベランダをつたったから
足を柵にぶつけてしまった
大介(いってー )
ポロポロ涙
痛いのは足だけじゃない
心が痛い
ズルズル足を引きずって自分の部屋に入る
蓮はきっと間違っただけ
好きなのはおれの方だけ
バカだ
あんな人気者と両思いなんてあり得ない
大介「おれの バカ」
蓮「大介ーやっと帰って行ったよー」
しーんと部屋が静まり返る
たまにいるお節介な中学時代の女子
家を知ってるからって高校の友達連れてきて
友達になってやってとかまじムリ
蓮「大介? まさか 」
慌ててベランダに出る
大介の部屋 座り込んでる姿が見える
蓮は軽くベランダを越える
蓮「大介!!! 」
痛くて動けないから鍵を閉めれなかった
蓮「足 どこかぶつけた? 大介 大丈夫?」
大介「優しくしないで 勘違いすんの辛い」
蓮「なに言ってんの さっき伝えたでしょ 大介だけだって」
大介「ううっ」
蓮「信じてよ 大介だけ 逃げないで?」
へたり込む大介の足を優しく触り確認する
大介「いたっ」
蓮「腫れてきたね とりあえず冷やそう 」
大介「大丈夫 ぶつけただけだもん」
蓮「あれのせいだ ごめん大介」
蓮はぎゅっと大介を抱きしめる
蓮「おれにお世話させて?」
大介「とっ とんでもない 大丈夫だから」
蓮「やだ お世話する」
大介は蓮の顔が今にも泣きそうなことに気づく
大介「わかったよ 」
蓮「ほんと? うれしい大介」
大介「ちゃんと玄関からくるから 戻って?」
蓮「んーわかったよ」
大介は事情を話して蓮の家へ
それはそれは
久しぶりに蓮の家に泊まることになった
コメント
9件
最高🥹💕 お泊まり編が気になって仕方ない🥺
ありがとう😆重い彼可愛い彼女 好き🤤
最高! めめさく良きですね!