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私事ですが尊敬様と相互になれました…
敬語外していいって言ってもらえてもう・・!!🥹💞
嬉しい限りです…!!
この話ももうあと2、3話ですね!
では、
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【 第5章 】
甘い檻
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翌日 .
不気味な赤い空も 、 ループする廊下も消え 、
_ いつもの学園に戻っていた .
昨日のことは夢だったのか?
… そう思いたくなるくらい 、凛は普通だった .
🦉 『 … おい 、これやる .』
差し出されたのは 、
何かがたくさん詰まった袋 .
中には俺の好きなお菓子が詰まっていた .
🌱 『 …… どうして急にこれを 、?』
🦉 『 この前 、食堂で食ってたから 』
🦉 『 … 好きなんだろ 、それ .』
🌱 『 …… ありがと 、』
なぜこんな事を急にしたのか気になったが 、
それ以上に 、
俺が感謝を述べた時に笑った顔が
“ 好感度MAX時の笑顔 “そのものな事に
とても安心した .
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放課後 .
校門まで送ってくれる凛 .
夕日が差し込んで 、
… 横顔がやけに綺麗だ .
🦉 『 … なぁ 、潔 』
🌱 『 ん 、? 』
🦉 『 … お前は俺の事好きか ? 』
心臓が跳ねる .
攻略的にも 、
ここは告白イベントのフラグだ .
🌱 『 …… 好きだよ ‼︎ 』
そう答えると 、
… 凛は満足そうに少し目を細めた .
🦉 『 …… なら 、』
ふいに背中を壁に押し付けられた .
至近距離 、息がかかる .
その瞳はもう 、攻略対象の優しさじゃなく 、
_ 獲物を逃がさない捕食者の目だった .
🦉 『 この周は絶対終わらせてやんねぇ 、』
耳元で囁かれた瞬間 、
_ 背景がバグり 、校舎が崩れ落ちた .
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コメント
7件
良過ぎる‼︎凛ちゃんがヤンデレ感あって🤭終わらせない,めっちゃ気になる‼︎‼︎
凛ちゃーん⁉️ 展開が好きすぎるッ!!!!いいね😆💕 毎回面白くて最高ですよぉ🥹🥹 続き楽しみに待ってるね🥰
良かったね、!! 伊代瀬ちゃが 嬉しそうで何より♪ り、凛さん?? え、今回は終わらせないの? 終わらせたらメリバだよ??( これからどうなるんだっ!? 続きが楽しみ過ぎる…✨️😭 ♡押しすぎて あんま書けないのはごめんよ…、‼️