貴方を助けるために

えとさん嫌われてるていで

なんで何も出来ないのだろう…

えとさんはみんなに嫌われている

たかが子供には何も出来ない

そう思う日が何日も続いた

ある日､ニュースであげられていた

全世界の人に能力が与えられるらしい

能力は人によって違い 完全ランダム

j 「おっ まじじゃん。俺はえっと…恐竜になれる！

なんか…めっちゃ普通… 」

n「ww…えっと私はですね…食べ物を自由に出せる能力でした

めっちゃいいですね」

みんなが続々と話していた

t「なぁとあちゃんは何だった?」

と「えっと私はですね……えっ………」

(なんでも出来る能力ｯｯｯ）

t「何だった? 」

と「あっえっと折り紙を上手く折れる能力でした…… 」

とっさに嘘をついてしまった…

と「ごめんなさい…ちょっと部屋に

戻りますね…」

私は何をすればいいの

数日後…………えとさんが死んだ

死因は自殺らしい

部屋で首をつっていた

気づいたには､もう遅く､冷たくなっていた

だけど…みんなは悲しむところか笑っていた

ざまぁ とか 自業自得とかほざいている

私は腹がたった

悲しいはずなのに涙が出ない…

ただ、そこで立ち尽くしてるだけ

だけど､一人笑ってなく私と同じような感じの人がいた

ゆあんくんだ………

私は､自分の能力を使い､心を読んだ

どうやら私と同じみたいだ……

葬式が終わったあと､私はゆあんくんを呼び出して言った

私と､過去に戻りませんか……