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#大人ロマンス
理文~
2回目の見合い相手、
最初の見合いをスルーした。
笹川紫といってた…
普通の嫁が良いな
「初めまして坂本百合と申しますバツイチですが宜しくお願いします」
「初めまして杉野理文と申します大学病院の研修医に就いてます」
可愛い…痩せすぎず、ぽっちゃり系でもない。睫毛が長い…靨があった。
「ねぇ百合2人になってみたら」
「母さん…」
父親と別れた母の麗子で姓が代わった。水野と言われる時があった
緊張する…何から話したら良いのか…
「父親のコネで来ましたが君は結婚を望んでるの?」
「はい…母に苦労して育てて頂いたので私に幸せになって欲しいって…
最初から話したら、この人の淋しいそうな顔を見つめた。
「20歳の頃に友人が亡くなりました。お母さんが娘を起こしに行き心臓病で亡くなってた。でも双子で産まれたら。もう一人の女性がますます元気になってね。同じ病院に就いてますよ」
そうなんだ。お悔やみ申します。
気があうのか
お互いに連絡先の交換をした。
「どうする?帰りますか?」
「着物姿ですから帰りますよ。苦しい…」
「アハハそうだよな…着物姿で歩いてたら襲われるな」
送ることになった。
「申し訳ありません…
「お母さん、あのね帰るから杉野理文に相乗りで向かってるのよね…」
『え…車で来てなかったの』
大通りのホテルを通過してた篠原翔平、
そろそろ父も退院するって言ってたな
タクシーが停まった。
あれ…坂本?…
彼氏か…
横顔を見たら、公園で見た男だ…
着物姿でならお見合い…
尾行してたいつの間にか俺は百合さんが水野にTELしてみた。
電話がなってた
杉野さん…
良いよ出たら。
「翔平君?…どうしたのよ」
『後ろの車に居るよその男何者だ…』
「お見合い相手だけど」
何げなしに肩に手をかけた。
翔平が気に食わなかった…
「結婚式に呼べよな百合君の事好きだった」
「もしもし!翔平君」
切られた…
追い越しかけて行った。SUZUKIの軽車、
「どうした?翔平君って誰なの?」
「学生時代の同級生です…彼の妹がしのぶさんっていう女性でした…」
しのぶ?…しのぶ?
苗字は?
「篠原しのぶと兄の翔平さんですが?」
「ねぇ百合さん、その兄弟の家ってどの辺?」
「東区の東神楽です…公園が近いって言われて、たまに外に出ては散歩する位でしたから。
私にいつも同じ人間なのにどうして、走れないの…」
「ごめん泣かないで、運転手さん停めろ!」
「ここ停まれませんよ」
飛行場の付近に停まった。
でっかい一軒家、
「休んでください…」
「帰ります…」
百合?…
お父さん…
犬の散歩した帰り道に犬が杉野に絡まってた。
…ハァハァ…
キュン
「ハスキー?…かっこいいよな」
百合の義父親は
自営業の社長をしてた。
休んでくださいよ。
お母さん…
早く着替えてらっしゃいよ百合
着物かけておく?…
母が着物ハンガー、私の着替えを用意してた。
マメな母だった
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