投稿に間が空くと1話から話の状況把握しなきゃいけないのがめんどくさいですよね
……
監禁が始まってかなり時間が経った。
あれから毎日薬を飲まされて、体を開かされて…
脳が、薬を求めるようになっているのがわかった。
でも、まだ、
まだ堕ちてない。大丈夫。
そう思うことによって、俺はまだ精神状態をギリギリ保てていた。
それでも、俺が俺でなくなるのも時間の問題だと言うことは、薬を飲まされる度に分からされていた
黄「りーいぬっ!」
びくっ
赤「黄…く、」
黄「僕お仕事がんばってきたよ、ほめて?」
赤「っぁ、えらい、ね」
黄「…んふ、今日も赤はかわいいね」
「だからもう少し僕のこと癒してね」
赤「…うん」
________
黄「今日はちょっといつもと違うことしよっか」
机の上に置かれている薬やらなんやらを弄りながら、黄くんが言う
赤「ちがうこと……?」
黄「赤がいっつも可愛く感じてくれるからさ〜」
「そろそろ入ると思うんだよね」
……まさか、
察してしまった
日が経つにつれて大きくなる玩具
俺に入れる準備をしていたんだ
赤「っ…いや、!」
「やだっ、いれるのだけは、っ!」
黄「あーあー、泣かないで」
「んもー、赤ってほんと泣き虫」
赤「ぅ、っぁ…泣」
黄「…あのね?」
「どうせいつかは入れるんだしさ、僕だって鬼じゃないし痛くはしないよ」
赤「ゃ、やっ泣」
黄「うーん…」
「あ、じゃあ先お薬のもっか」
何食わぬ顔で提案してくるこいつを、俺は鬼だと思ってる
黄「はい、さしまーす」
俺が口から薬を飲むことをあまりに拒むから、彼は諦めて注射器を使って無理やり身体に入れてくるようになった
赤「えへ、っん」
薬を摂取して数分
直ぐに何も考えられなくなり、
テンションも上がった俺はアホみたいに笑うことしかきでない
黄「くすりやったらニコニコしちゃうのほんとかわいいねぇ?」
そう言って軽いキスを落とす
あぁ、俺はまた彼のいいなりになるんだ
ぐちゅっぬぢゅ♡
赤「ぁ゛ぐッ♡♡」
「んッんっ゛//♡」
赤「そぇッ、やだぁ゛♡」
「おくぐりぐりしないでッぇ、♡」
黄「ふふ、赤聞こえる〜?」
「今日はお薬少なめにしたから意識はあると思うんだけどなぁ・・・」
赤「んひッ゛ぁ゛♡る、ちゃ♡」
黄「〜〜ッ♡かわいいねぇ」
「ね、今日いれてもいーい?」
赤「い、よッほし♡」
黄「っうん、いいこいいこ♡」
「りいぬのとろとろなココに、早く蓋してあげなきゃね」
それから数分、前戯でどろどろに溶かされてから、黄くんは指を抜いた
黄「よし、」
「いれるよ」
俺の反応を待つことなく、黄くんはそれをあてがう
そして、ゆっくりゆっくり、腰を押し付けてくる
赤「ぁ゛ッ…ぅ、あ♡」
この時には既にもう俺は抵抗すら出来なくなっていて、ただ彼の動きを感じ声を垂らすことだけしかできない
黄「…赤のことはね、大切にしたいんだ」
こう見えても、と彼は続ける
黄「僕、君が思ってるより赤のこと愛してるよ」
所詮俺にとってこいつは監禁相手
今すぐに警察に連れて行ってやりたいぐらい憎い相手
だけど、
なんでそんなに苦しそうな顔をするの、
“愛してる”という言葉からは想像のつかない、泣きそうな、苦しそうな顔をしている彼を前に、この時の俺は何を想ったのだろうか。
黄「ん、すき、赤…」
ただひたすらに愛を教えこまれるこの行為は、俺にとって快楽でしかなくて、
段々と激しくなるにつれ、俺の声も大きくなっていく
赤「ぁ゛ッ♡あぁ゛♡♡」
「おくッ、おぐおく゛っぅ♡」
黄「なあに、奥好きなの?」
「たくさんこんこんしてあげるね」
赤「あ゛!?♡ぅ゛がッ゛♡♡」
「ぉくつぶされぅの、きもちくなっちゃう゛♡(きゅんきゅんッ♡」
黄「ん、僕もきもちいよ」
「処女穴のくせしてきゅーきゅー締め付けちゃって」
黄「僕の離さないって言ってるみたい♡」
「…さて、そろそろ」
赤「ぉ゛……ぁ゛!?♡ぅぅ゛ッ」
腰を掴んで雑に動くと、涙を溜めた目をぱちぱちしながら喘ぐ
黄「っへぇ…激しいのも好きなんだ」
開きっぱなしの口をキスで塞ぐ。
もちろん腰は動かしたまま
赤「ぉがッ゛♡ぇう゛♡♡ぁ」
「んッぅん゛♡」
黄「ッ……!」
腰をぐっと押し付け中に出すと、赤は電池が切れたようにぐったりしてしまった。
あぁ、最後まで、やっちゃった
中に……♡
自然と口元が緩むのが分かった。
なんて幸せなんだろう
黄「はやく堕ちてよ……」
心の底から漏れる悲しみの声
彼の瞳に僕だけが映るのは、いつなんだろう
続く
なんか短い?まぁいいですか!?
コメント
4件
愛してる……愛してる………(血涙)
んーっ最高!! お薬でえへえへしてるの性癖かもです((
最高すぎません?(真顔