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ズササササ…
厄「へぇ‥なかなか面白い異能力だねぇ」
こいつ‥リーダーの技を受け止めやがった。
ななっし〜の異能力【コピー】
その名の通り、一度、異能力を見たことある相手の異能力をそのままコピーする。
実質その本人がいると言っても過言では無い。
な「まぁ…リーダーだからなんとかなるでしょ」
そのまま回し蹴りをする
厄「いいねぇ…」
重力操作で受け止める
な「…一段階上げたな」
厄「正解!」
なら_もう一段階上げてもいいな
ビュンッ
厄「!!」
急激にスピードが上がった
そのままパンチが来る、重力操作で受け止める_
厄「まぁた同じこと?芸が無い_
そのまま弾き飛ばされた
ドォンッ
壁にぶち当たる
厄「…」
今、何が起こった。今までは防げていたはずだ_
な「今、何が起こったって顔しているね」
そのまま近寄ってくる
な「この人の異能力強いから。ナメないで」
そのまま蹴りを入れる_
厄「…俺だって_
”いつ油断したなんて言った?”
ゾオッ!
な「!!」
反射で手を引っ込めた
な「…何だその_
”強大な神力は”
厄「ふふっ‥紹介するよ。俺の神_
後ろに現れたのは_
な「ッ…まじか」
あの有名な邪神_『疱瘡神』
闇のオーラを纏っている
厄「これでも_俺に勝てる?」
攻撃をしようとするが_
バチッ
手が弾かれた
な「私だって_神さん持ってるよ?容赦はしないから」
『我は夜の子。夜を支配する_』
『ツクヨミ_降臨』
ゾォッ
厄「へぇ…君も面白いの持っているんだねぇ」
あの夜の神とされる_『ツクヨミ』
ななっし〜が召喚したと同時に一気に空が暗くなった。
厄「いいねぇ…闇同士の戦いだ」
ななっし〜が蹴りを入れる_
厄「そんなんじゃ駄目だよ」
弾き飛ばされる
な「…」
あの『疱瘡神』の力が強いな…
まぁ‥でもこちらは勝てる。
な「こっちだって油断している訳ではないんだよ?」
何か嫌な予感が_
ドォーンッ!
上から雷が_
な「『ツクヨミ』だもの。このくらい、どうってこと無い」
感電しながら_
厄「ならぁ‥こっちからも攻撃しなきゃね!!」
重力の塊を作って_
ドォンッ
避けたが、そこには大きな窪みが、
な「…なるほど」
ドォンッ、ドォンッ
厄「さぁさぁ!行こうか!!」
あれをまともに受けたら死ぬ。
…あの方法でやるか
ピカッ
ドォーンッ
厄「二回も同じこと_
ドォーンッ!!
横から蹴りを入れられた
さらに上からの雷攻撃
厄「ガハッ…」
な「【異能力_コピー】」
すると紫色の少女に変わって_
ガブッ
厄「なっ‥」
手から血が出てくると_
ギュイッ!
地面に足を縫い付けられた
な「【異能力_コピー】」
ピンク髪の獣耳の少女に変わる
厄「また攻撃!」
咄嗟だったので重力操作で庇うことしか出来ず_
な「それ!それを待っていた!!」
「ステージ10!」
すると握りこぶしが_
ドカッ
厄「カハッ…」
体を貫いて
な「さもさん!どう!!」
さ「出来た!!」
さぁ〜もんが作ったのは移動用ワープ装置
さ「早く来て!!」
ニグはうたいと凸もりを抱えながらワープ装置に入る
ななっし〜は厄が動けない事を確認するとワープ装置に入る
さぁ〜もんが最後に入り、そのワープ装置は消える
厄「…」
文ストっていいよね!((別界隈で云う事じゃないだろ