俺の友達は妖怪です

保健室

太 : コンコン(ノック)

太 : 失礼します、(尻尾は直してます)

先生 : あら？中原くんまた怪我をしたの？

中 : いえ、今回はそうじゃなくて、、

太 : 先生！中也に怪我が無いか見てください！

先生 : 中原くん怪我をするような事をしたの？

中 : えっと、、、、、、、

太 : 中也屋上から落ちてきたんです、

先生 : そう、屋上かr、、、え？

先生 : 屋上から落ちたの！？中原くん！

中 : はい、、、、、、

先生 : えっ、早く傷が無いか見せてちょうだい！

先生 : 屋上から落ちたって、、

中 : ちょ、先生！、、、

先生 : 痛い所は無い？身体に異常は、、、

中 : え、と、、、

先生 : 何で屋上から落ちたの！それに、、、

中 : ちょっ、先生！一回落ち着いてください、

先生 : あっ、！ごめんなさい、、

太 : 先生、中也に怪我は、、、

先生 : 一通り見たけど異常は無かったわ、、

先生 : それにしても、なぜ屋上から落ちたの？

先生 : それに屋上から落ちたのに無傷って、、

中 : えっと、、

太 : 私もなんで中也が屋上から落ちたのかは詳しくは知りません、、

太 : でも、中也が無傷だったのは私が受け止めたからですね、

先生 : 受け止めた？

太 : はい、中也が上から落ちてきたので！

先生 : は、はぁ？

中 : おい！先生が困ってるぞ！

太 : だって本当の事でしょ！

中 : 其れはそうだが、、、、

先生 : そもそも何で屋上から落ちたの？

中 : えっと、、、

先生 : 言いづらい？それならまた別の時にでも教えてくれる？

中 : はい、、すみません、、

先生 : じゃあもう授業に戻っていいわよ、

中 : ありがとうございました。(保健室を出る)

太 : 失礼しまs、、、

先生 : 太宰くん、

太 : はい？

先生 : 中原くんの事は太宰くんに頼んでいいかしら？

先生 : 最近中原くんが保健室に来る事が多くてね、、

先生 : 太宰くんは中原くんと同じクラスでしょ？

太 : 分かりました！

太 : 失礼しました！(保健室を出る)

教室です

ガラッ(扉)

中 : 太宰、何してたんだ？

太 : 何もないよー！

太 : それよりも、、ギロ(虐め女子を睨む)

虐め女子 : ビクッッ！！

中 : どうしたんだ？

太 : 今日一緒に帰らないかい？

中 : まぁ、いいけど、、、

太 : やった！！

今回はここまで！

春休みだぁぁぁぁぁ！！！！