放課後
太 : 中也帰ろ!!
中 : おっおう、、、チラ(虐め女子を見る)
虐め女子 : ビクビク(震)
中 : ッ、、、、
太 : どうしたんだい?(中也の顔を覗き込む)
中 : 嫌、何も無い、、さっさと帰ろうぜ!
太 : うん!
帰り道
中 : なぁ太宰、
太 : ん?どうしたのだい?
中 : 俺を受け止めるからとはいい学校でしかも他の奴らがいる前で狐の姿になって良かったのか?
太 : 構わないよ、
太 : それに、そかの子って言ってもあの女子でしょ?
太 : あれで私に近づいて来なくなるんだったらその方が良いしね
中 : そうか、、
太 : 心配しているのかい?
中 : だって、妖怪って気づかれるのはいい事じゃねぇだろ?
太 : そうでもないよ
中 : え?そうなのか?
太 : うん!だって私が妖怪だと知ったら私や私の隣にいる中也の近くには近づいてこないでしょ?
太 : 近づいてこないんだったら虐められる心配も無いしね!
中 : 虐められてる?何で太宰がその事知ってんだ?
太 : え、中也もしかして隠せてると思ってたのかい?
中 : あ、嗚呼、、、
太 : 君が虐められてるなんて初日で分かったよ
中 : マジか、、
太 : 明日からは虐めが減ると思うよ
中 : 無くなるじゃなくて減るなのか?
太 : そうだね狐の姿を見せただけだからね
太 : それだけじゃ弱いよ
中 : 九尾の狐だぞ?弱い訳ないだろ、、
太 : 力を見せたらそうかも知れないけど、姿だけじゃね?
太 : それも妖怪だったら姿だけでもいけるかもだけど相手は人間だし、、
中 : 人間とか妖怪とか意味あんのか?
太 : え、君ずっと妖怪が見えてたんじゃ、、
中 : 見えてはいたが関わってこなかった
太 : そ、そうなのかい、
太 : まぁ!何があっても中也は私が守るから大丈夫だよ!
今回はここまで!
こっち久しぶりに書いた!!
コメント
5件
( ᐕ) 神ですかあ…?
太宰さんは意図あって妖怪姿になって中也を助けたのね…優しい 天狐🦊🐾くん!聞いて!学校で、狐太宰さん調べれる時間があったんだけど、そこで天狐🦊🐾くんのこの作品がが出てたの!やっぱり尊敬する✨✨✨