弟を助けたい兄と兄を助けたい弟

まじでいいね♡ありがとうごさいます！

嬉しくて舞い上がってる”(ﾉ*>∀<)ﾉ

いつも見てくれてありがとう！⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

スタート！

gr「ーーーー」

いまさっきのことを話す。

zm「そうか、」

em「分かりました」

gr「何かあればまた言ってくれ

では、解散」

「ハイル･グルッペン！」

syp「…チーノ、大丈夫？」

ci「ｸﾞｽﾞｯ…うん」

syp「なんか、された？」

ci「ううん…」

syp「何言われた？」

ci「sypは要らないって、言ってた」

syp「そっか、」

ci「でもね、母さん逮捕されたの」

syp「…そう、！」

ci「うん…これからも、sypと一緒がいい」ぎゅっ

syp「…俺も、チーノとここにいたいよ… 」

ci「ここに居よ？」

syp「いーのかな、？」

ci「…俺家事出来ないし、」

syp「ワイがチーノの分までするで」

ci「まだ、お金稼げないよ」

syp「…この人たちなら、」

ｺﾝｺﾝ…

tn「どうや？落ち着いたか」

ci「あ、トントン…！」

syp「あ、いまさっきはありがとうございます」

tn「いやいや、ええで

それより、1個聞きたいことがあってな」

gr「お、いたいた」

tn「まぁ、正式にここに住むという事なんやけど」

ci「…え、そうなの？」

tn「おん、戸籍とか、色々変わるけど、ええかなって、」

syp「はい、大丈夫です」

gr「お、それは良かったゾ！ 」

ci「…！やった！！」

gr「部屋は、二人一緒でいいか？」

syp「はい」

ci「うん！！」

tn「わかった。」

zm「やっほ〜！」

kn「元気か？」

ci「コネシマ様！！ゾム様！！」

zm「もう、家族や！！ゾムって呼んでや！」

kn「なら、俺はコネシマって呼んでや！！」

ci「ゾム！コネシマ！」

em「ふふ、楽しそうですね」

rbr「だな」

ci「なら、エミさんにロボロ！！」

rbr「お、ええなぁ！」

em「はい！」

sho「じゃあ、ゲームでもするか！」

ci「シャオロン！！」

sho「ん？なぁに？」

ci「ゲーム！！する！」

sho「うん！しよ！」

zm「移動するか〜」

ut「僕もする〜」

kn「マリカーとか？」

em「簡単なのがいいですね」

ci「ショッピ！行こ！」

syp「……チーノ、行ってき？」

ci「？行かないの、？」

syp「うん。」

ci「…じゃあ、行ってくるね！」

syp「うん」

tn「ショッピ君、行かんでよかったの？」

syp「ゲームとか、やったことないから」

tn「…やったことなくても、ちゃんと教えたげるで？」

syp「…正直、邪魔したくない」

syp「今まで、邪魔にされてたから

邪魔にされるくらいなら、行かない」

tn「そうか、なら少し話でもしようか」

syp「…皆のところに行かなくていいの？」

tn「おう、今は気分じゃないからな」

syp「そうですか」

tn「…なぁショッピ」

tn「ショッピは、家で何されてたん？」

syp「…ワイは、毎日家事をして、

お母様の機嫌が悪ければ、殴られて

お父様からは、変なことされて、

チーノは、愛されてたから

別に、虐待とか、受けてないけど、

ワイが、過度に人を怖がってしまったから

チーノまで、怖がるようになってしまって、

ワイが風呂嫌いなのは、溺れたからで

チーノは、それを見てたんすよ、」

tn「だ、誰にやられたん？」

syp「もちろんお父様っすよ

行為が終われば風呂に連れてかれて

たまたま、早く終わったから… 」

tn「そっか、話してくれてありがとな」ﾖｼﾖｼ

syp「…はい。」

撫でられるのは怖いが、好き

愛されるってこんなにも嬉しい

tn「俺らのことは、嫌い？」

syp「((-ω-｡)(｡-ω-))ﾌﾙﾌﾙ」

syp「むしろ、好きです。

今までで1番優しい人たちです…！ 」

tn「そうか、なら良かったよ。」

ゲーム中

zm「チーノはすごいなぁ！！ 」

ci「えへへw」

kn「まじですげぇぞ！」

ci「ありがと//」

rbr「次も頑張ろな！」

ci「うん！！」

ci「やった〜！！」

zm「さすが！！」

ut「ほんまにすげぇ」

sho「やるや〜ん」ﾖｼﾖｼ

ci「えへへw」

zm「よし、今日はここまでにしようか」

ci「うん！」

kn「また今度しよ〜な！」

ci「はーい！」

ut「そろそろ、ショッピの所に行くか」

ci「…うん！」

zm「なぁ、チーノ」

ci「ん？」

zm「チーノって前、家で何があった？」

ci「家で、？」

ut「ちょっ、おまｯ」

kn「まぁまぁ、」((ﾎﾞｿｯ

ci「…俺は何も、

でもショッピは母さんたちから嫌われてたよ 」

zm「そうか」

ci「うん、いつもね俺がいないときに、叩いたり、蹴ったり、悪口言ってたり、

家事とかさせられててね、上手くできないと

すぐに怒ってた。」

ci「俺にはね、いっぱい買ってもらったりしてもらってたのに…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

zm「うんうん、よく頑張ったよ」ぎゅっ

ci「うぁぁﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

kn「わかるよチーノ、大丈夫」

ci「ｸﾞｽﾞｯ…家出た時はね、嬉しかった。

俺もついて行かないと、ここに居たくないって、でもすごく怖かった…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

ut「うん、行動出来ただけでも十分偉いで」

rbr「よう頑張った」

sho「ここでは、思う存分泣いていいからな」

em「…あなたは偉いですよ」

zm「ちゃんと、ショッピを助けれたぜ！」

ci「ほんと？」

zm「あぁ！ほんと」

ci「そっか、！」

ci「なら、良かった…」

ci「…ｳﾄｳﾄ」

em「そろそろ、寝ましょうかね」

zm「やな、」

zm「おやすみ、部屋まで運ぶから

寝ててええで」

ci「ぅん……ｽｰｽｰ」

続く