テラーノベル
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藍華:うんうん頑張ったねもうすぐで痛く無くなるから。………………
ー記憶の中ではー
藍華:ポチ、おいで!
ポチ:わんわん
藍華:あははあはは!(信号無視して道路へ向かった)
ププー!(車が猛スピードで走ってきた)
藍華:キャー
ポチ:わんわあーん(藍華を道路の向こう側まで推した)
藍華:(痛い)あ、ポ…ポチーーーー
ーポチは車にひかれたー
ー病院でー
先生:すみません。事故がひどすぎて救えないのです。
藍華:(絶望の涙が出る)
藍華:ポチ本当にごめんね!藍華のせいで…
天使:天国動物113,240匹目、ポチ…
先生:息はまだあるが、これ以上救ってもこの子を苦しませるだけなので、安楽死をした方が、いいと…
藍華:じゃ、そうしますか。
藍華:うんうん頑張ったね、もうすぐで痛く無くなるからね!
ー安楽死の液注入ー
それからは藍華はいつもポチに感謝しながら夜1人で泣いた
コメント
21件
8時半から11時が部活に藍華は追試があるき
泣ける物語なのです(´;ω;`)