今回は「USJ襲撃」です。それじゃあレッツラゴー
相澤「今日のヒーロー基礎学だが俺と白雲とオールマイト、そしてもう1人の4人体制で見る事になった」
瀬呂「はい、何するんですか?」
白雲「災害水難何でもござれ、レスキュー訓練だぞ!」
上鳴「レスキュー、今回も大変そうだな」
芦戸「ねぇ」
切島「バカオメェこれこそヒーローの本分だぜ!なるぜ腕が!」
蛙吹「水難なら私の独壇場、ケロケロ」
相澤「おいまだ途中、今回コスチュームの着用は各自の判断で構わない」
白雲「中には活動を限定するコスチュームもあるだろうし、訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗って行くぜ!」
相澤「以上、準備開始」
[USJ]
13号「皆さん待ってましたよ」
麗日「13号や!私好きだ13号!」
13号「水難事故.土砂災害.火災.暴風.エトセトラ…あらゆる事故や災害を想定し僕が作った演習場です。その名も“嘘の災害や事故ルーム”略して“USJ”」
生徒達「本当にUSJだった」
白雲「それじゃあ最初は….」
[ズズズ]
白雲&相澤「!」
相澤「一塊になって動くな!13号白雲、生徒を守れ!」
切島「何だありゃ、入試の時みたいにもう始まってんぞパターン?」
白雲「動くな!あれはヴィランだぞ!」
生徒達「ヴィラン!?」
デク「13号にイレイザーヘッドですか、カリキュラムにはここにオールマイトもいるはずなんですが」
死柄木「どこだよ、こんなに大衆して連れて来たのに、オールマイト平和の象徴いないなんて、子供を殺せば来るのかな?」
白雲「…ショータ、気をつけろよ」
相澤「…あぁ」
ヴィラン「情報じゃ13号とオールマイトだけじゃなかった?誰よ」「しらねぇが1人で突っ込んだからとは…」「「「おお間抜け!」」」
相澤「ふっ」
ヴィラン「馬鹿!あれは見たものの個性を消すっつうイレイザーヘッドだ」「消す?じゃあ俺みたいな異能型のも消してくれんのか?」
相澤「いや、無理だ!」
13号「皆さん早く避難を!」
デク「させませんよ」
相澤「しまった、目を離した隙に1番厄介さな奴を…」
デク「初めまして、我々はヴィラン連合。せん越ながらこの度ヒーロー巣窟、雄英高校に走らせていただいたのは、平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのかとできて、本来ならここにオールマイトがいらっしゃるはず、ですが何か変更があったのでしょうか?まぁそれとは関係なく僕の役目はこれ…」
爆豪&切島「うおー!」
切島「とやっ!」
爆豪「おらあっ!」
切島「その前に俺達にやられる事は考えなかったか?」
デク「危ない危ない、そう生徒といえど優秀な金の卵」
13号「駄目だ、どきなさい2人とも!」
デク「僕の役目は、君達を散らしてなぶり殺す!」
飯田「みんなー!」
白雲「くそっ生徒が散らされた!」
飯田「障子君みんなは?いるか?確認できるか?」
障子「散り散りになってはいるがこの施設内に居る」
瀬呂「物理攻撃無効でワープって…最悪な個性だぜおい」
13号「委員長、ここからでて他の教師達を呼んできて下さい!」
飯田「しかしクラスのみんなを置いて行くなど委員長の風上にも…」
砂藤「いけって非常口、外に行けば警報がある。だからこいつらはこん中だけで事を起こしてんだろ」
瀬呂「外にさえ出れりゃ追っちゃこれねぇよ。お前の足でこのモヤを振り切れ!」
麗日「食堂の時みたくサポートなら私超できるからする!から!お願いね委員長!」
デク「手段がないとはいえ、敵前で策をかたる阿呆がいますか!」
13号「バレても問題ないから語ったんでしょうが!ブラックホール!」
[ヴィランのうめき声]
相澤「っ!」
死柄木「23秒」
相澤「本命か!」
死柄木「24秒、20秒、17秒」
相澤「ふっ」
死柄木「動き回るのでわかりづらいけど、髪が下がる瞬間がある。1アクションを終えるごとだ、そしてその間隔は…だんだん短くなってる。無理をするなよイレイザーヘッド」
相澤(肘が崩れた、こいつの個性か)
死柄木「その個性じゃ集団との長期決戦は向いてなくないか?普段の仕事と勝手が違うんじゃないか?君が得意なのはあくまで奇襲からの短期決戦じゃないか?それでも真正面から飛び込んできたのは生徒に安心を与える為か?」
[ヴィランのうめき声]
死柄木「かっこいいな、所でヒーロー、本命は俺じゃない」
相澤「うっ」
白雲(し…ショータ…?)
ここで終わります。ちょっと疲れました。少しデクの自己紹介へ、レッツラゴー
名前:デク
本名:緑谷出久
個性:ワープゲート
特徴:原作の黒霧と同じだけど紫じゃなく緑
とまぁこんな感じです。それじゃあじゃあのー