vvt 短編集

🍖×🦈

本人様に一切関係ありません。

口調迷子、キャラ崩壊等あります。

🍖視点

照れさせたい…

突然だけど僕は彼女のシャークんを照れさせたい。

｢好き｣｢愛してる｣｢大好き｣と言っても、全く照れずに｢知ってる｣｢ありがとう｣だの言って流される。キスをしてもハグをしても同じだ。

もう少し照れやすいタイプなのかなと思っていたけど正反対。どうしてこんなに照れないのだろう…

🍖 ねぇ、

🦈 …ん？

🍖 何したら照れる？

🦈 …はぁ、？

僕は意味のわからないことを本人に直接聞いた。

🦈 なんだよそれ…

🍖 だって、シャークん何しても照れてくれないじゃん！

🦈 さてどうだか…

🍖 ほらそーやって流す！こういう話題になるとすぐ話変えるのどうして…！

🦈 流してるつもりは無いんだけどな

🍖 〜！！！

僕はどうしても照れてほしい気持ちで深めのキスをした。

🦈 ん”ｯ、！？

その声と共にシャークんは暴れだして、必死に離れようとしているけど…もちろん、頭は押えてるから離れることなんて不可能。じたばたじたばたと足を動かして抵抗してる。

🦈 ふｯ…は、…

急に何すんだよ…！

それでもやっぱり照れてはくれない。

今日も…

🍖 も〜…また負けた、

🦈 ったく…

彼の耳が真っ赤になっている事には気づかなかった。

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マジでなんだよこれ。ってか肩こりで全然寝れない助けて