よし、学校に行くかな
今日はみんなまだ家にいるみたいで誰も道を歩いていないみたい
学校に着いたけど誰もいなそう これからどうしようかな
「あら、こんなに早く来て 何か用があったの?」
「あっ、先生楽しみすぎて早く来てしまいました。」
「そんなに楽しみなら今日の授業の準備を手伝ってもらってもいいかな」
「はい、やらせてください」
(それから先生の授業の準備を手伝っているとみんなが登校してくる時間になった)
「先生、もう時間なので教室に戻っていいですか?」
「あっ、もうそんな時間なの いいよ戻っても」
「はい、ありがとうございます」
(教室に戻って)
「みんな、おはよう!」
「えっ!!さとみちゃん来るの早いね」
「だって学級委員だもん」
(担任の先生が来て)
「あっ、先生おはようございます」
「さとみさん 今日早く来て燐先生の手伝いをしたみたいですね」
「私は学級委員として当然の事をやっただけです」
(朝のホームルームが終わり)
「1時間目は数学か あんまり得意じゃないから でも頑張ろう」
1時間目の数学は集中して授業を受けた
「2時間目は科学、得意な方だから頑張ろう」
(みんなと話しながら科学室に向かっている時)
「科学室の奥の部屋どうなっているか気にならない?」
「気になっているけど、入っていけないし」
「さとみちゃんお願い 奥の部屋の中見てきて」
「えっ、先生にバレたらどうすればいいの?」
「それは…」
「案外何も無いかもしれないよ だからお願い」
次回予告 クラスのみんなから科学室の奥の部屋を見に行くことになったさとみちゃん
部屋の奥には何があったのでしょうか?
第4話「あの部屋の奥は?」
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