/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
いつも通り先生は俺の隣の席に座り、授業でやったとこの復習をしてくれる
勉強を教えてくれる先生は、結構真剣な表情で教えてくれるから、その姿は本当にかっこいいなと思ってしまう
🐯 「 、、なんだ、また見つめて 」
🐰 「 っだ、だから見つめてないですよ 」
🐰 「 、、見つめてもいないのに見つめてるって思うなんて、、先生そんなに俺の事意識してるんですか ？ ㅎㅎ 」
よし、言ってやったぞ、どう来る先生 ！ と先生の顔を覗き込むと
🐯 「 うん、意識してる 」
となんとも潔く認めるものだから、俺はポカーンと口を開き、いかにもアホそうな顔をしてるものだと自分でも思う始末だ。
🐯 「 お前の事しか考えらんない 」
🐯 「 こうやって補習してるけど、本当は今すぐにでも襲いたい 」
さらっと今日一日の問題発言をかましてくるもんだから、またもや俺の脳内はとんでもなく騒がしくなる
🐰 「 っそ、そんな事したら、は、犯罪じゃないですか、 」
と俺は明らかに動揺を隠し切れていないのに、先生は妙に落ち着いていて
🐯 「 うーん、でもこんな可愛いやつが隣で居て黙ってられる奴いねぇと思うけど 」
そう言って俺の後ろ髪をサラサラと触り始める
🐯 「 お前のこと襲って捕まんなら、俺捕まってもいいかも 」
🐰 「 な、 ㅎㅎ 何言って＿＿＿ 」
すると俺の話を遮るように、髪を触っていた方の手にぐっと力を入れて、俺の頭を先生の方に引き寄せる。まるであの時みたいに
🐯 「 俺、本気なんだけど ？ 」
_______ next
コメント
2件
神ですっ！最高ですっ！ 続き気になり過ぎる､､､
めっちゃすきですっ！ 続き楽しみにしてますねっ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ