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「え、ねぇ~まじで?!」
「そうだよ~!w」
俺やっぱ明那のこと好き_ かも、
そんなことを考えながら明那と一緒に下駄箱に向かった。
最近、ずっと明那のことしか考えられなくて
気づいたら明那の方チラチラ見ちゃってる…
でもこれ明那が知ったら俺のことキモがって嫌われちゃうかも…
男同士だし…でも俺を好きにさせた明那が悪いじゃん!!!
「はぇ、」
ほっぺたぎゅってされちゃった、!!
はっず…
「ね~!!ふわっち生きてる???」
「うっす!!!!」
「顔真っ赤だよ~?w」
「あ、」
しょうもないことを喋って、笑っていたら明那との 分かれ道に差し掛かっていた。
また明日と声をかけた。
「ばいばい!また明日!!」
そう言って明那は軽快な足音を立てて走っていった。
家に帰ってもなぜか明那のこと考えちゃう…
キスされる妄想、デートする妄想、もちろんそれ以上のことだって…
あ~、もうこのこと考えんのやめよ?!
自分にそう言い聞かせて課題に取り組んだ。
取り組み始めたのはいいものの…
明那のことが気になって課題に集中できない…!!!
どうしよう…あ、まゆの家行こ!!