テラーノベル
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前回の続き!
ガッツリR-18だと思う….?
トントンはずっと耐えてきた。
色気を振り撒き男を誘う、甘い餌を前に。そろそろいいだろうと、彼が自分のベルトに手をかけたそのとき、
しかしグルッペンはそれを制止させる。
「トントン、お前まだ童貞だろ」
「だからなんや」
急に始まる童帝いじりかと思いきや、グルッペンはかなり真面目な顔でトントンに問いかけていた。
何のことかわからないトントンは怪訝な表情を浮かべる。ここまで真面目な表情もなかなか見ることもなく珍しいからだ。
「手本をしてやる。こいつも男とはいえ、加減せねばエーミールはこう….折れるぞ」
ポキッとな?なんてグルッペンは茶化したものの、それを想像したトントンは冷や汗をかく。
軍の中でも屈指のゴリラであるトントンは、力加減を間違えると相手を意図せず傷つける。幹部なら一度はトントンによって骨を折られている筈だ。
「ひ、」
そんな記憶を思い出したのか、エーミールは怯えたように息を呑む。
それに気づいたグルッペンは、そんな声も甘美だとでもいうように、それはそれは綺麗に笑みを浮かべる。
「ああ、すまんエーミール。大丈夫だ、そうならないよう俺が先に相手をしてやるのだから」
グルッペンはトントンにエーミールの両足を持つように指示する。そうしてエーミールはM字開脚の姿勢をとらされ、羞恥心に身をやつす。
しかしエーミールの手は自由になった。
絶望や焦燥、諦観の色が浮かぶ表情だが、しかしそこにはエーミールの微かな期待もその瞳に混じっている。
本人も無意識なのだろうが、エーミールはこの状況に本気で抵抗していないのだ。今だって、トントンの服を握りしめて体を震わせるだけである。
エーミールは何処かでグルッペンとトントンからの責苦を求める気持ちがあるのだ。
それを理解したグルッペンは嬉しそうな、初恋が叶ったような少年の顔をした。
とても綺麗で、シャボン玉のようで、柔く脆いその笑顔に見惚れてしまったエーミールは、緊張が解けてしまった。
余計な力が抜けたエーミールの中に、それ幸いとグルッペンは入っていく。
ぐちゅん!
「や、っ…?!やだ、や…..、らあぁ゛….?!」
「…..ふ、やはり、….処女か。キッツイなこれ、….ん、」
グルッペンも余裕そうな顔をしていたが、実は全く余裕がなかったために、エーミールの中へいきなり入ってしまった。
中が切れないか心配だったが、問題ないようでほっと安心する。
グルッペンはある程度エーミールが馴染むまで待った。愛撫でをして、体から感じる快感も苦痛を取り除く一助をする。
「っ…!…….ふ、…….んんっ、………っ、」
つーっ….と肌をすべる手に、エーミールはびくりと反応する。
グルッペンは足先から胴体へと、ゆっくり皮の薄いところを狙ってすり…..すり…..と触る。
エーミールは息が荒いものの、だんだんと慣れてきたようだ。グルッペンはそれをしっかり読み取ったため、少しずつ動く。
ぐちゅ、くぷ、ずろろ…..
「いぃ….っ、!ふ、あぐ…!!」
グルッペンはエーミールの腰を掴み、優しく、優しく律動をはじめた。エーミールからしたら、内臓を圧迫するものが動きはじめて苦しい以外になかったが、媚薬のおかげか不思議と痛みはなかった。
ぐちゅ、くちゅ、と卑猥な音を立ててグルッペンは動く。苦しげなエーミールの声にへにょりと眉を下げているものの、グルッペンは萎える様子もなく保っている。
ふと、グルッペンはある地点を掠めた。
ずろろ…..ぐちゅ、ずろろ……ごりっ!
「ひぅ…?!…..あ….え….?!」
一際エーミールが大きく震えた。彼にとっては、身体中に電流が走ったかの様な、大きな衝撃だった。
「ここか」
グルッペンはニヤリと口の端を吊り上げる。そしてもう一度同じ場所を掠めるように、グルッペンは動きはじめた。
ずろろ……..、ばちゅん!!
「やあ゛?!な、に….これぇ、!!まって、ま、っ…!」
エーミールは嬌声をあげた。というよりも感じたことのない感覚に悲鳴をあげた。
グルッペンはそれでも律動をやめない。エーミールの前立腺を抉るように腰を動かし、エーミールに逃げ場のないように責め立てていく。
「ひ、ぃ…!!なん…か、くるから゛!まって、!!」
グルッペンが執拗に弄って、嬲って、刺激を与え続けていたそこは、今やエーミールのよがり狂う弱点となってしまった。
ぱじゅ!!ばちゅ!!ぐちっ、
エーミールは顔を振り、嫌だ嫌だと主張するも、頬に手を添えられ、強制的にグルッペンを見させられる。
その瞳がグルッペンのエーミールに対する恋慕が滲み出ていて、エーミールは混乱すると同時に微かに喜んだ。
「や、ああ、?!…..うぁ゛っ、_____!!」
エーミールのモノを見ても、白濁の体液は出てきていない。媚薬のおかげとはいえ、エーミールは初のセックスでドライオーガズムをしてしまったのだ。
イッた後もしばらく続く余韻に翻弄され、はふはふ空気を求めるエーミールに、グルッペンは待つことができなかった。
ばちゅん!!、ぐちゅん!!、ぱちゅん!!
「や、あ゛______?!、….や、ら!!…..ま…って!!」
「俺が….まだ、イっ…..て、ない」
「あ゛ああぁぁあ?!、動かな、ぃで!!…む、り!!」
悲鳴をあげるエーミールの声も、グルッペンにとっては艶やかで男を誘うものに聞こえる。
グルッペンはエーミールの快感を追い立てていく。
「あ…..ぐ、!!……あ゛、っ_____!!」
「….、ぐ….!!」
エーミールは二度目のドライオーガズムで身体中の筋肉ががくがくと痙攣している。グルッペンは急に締まったエーミールの中で刺激に後押しされ達してしまった。
スキンは何も身につけておらず、そのままエーミールの中をグルッペンが熱く満たす。
グルッペンは、エーミールの中から抜き、そのまま白濁が外へと流れる光景に、息を呑む。
朱く色づく頬に荒い呼吸、弛緩した四肢はなんとも煽情的で、たまらない。
エーミールは何度も絶頂を迎えたのかわからない。身体からは力が抜けきっていて、今にも意識が飛びそうなほど疲れている。
ようやっと解放されて、ふわふわと視界が定まらなくなった。そのまま心地よく眠れそうだと、エーミールは意識を手放したそのとき、
口を何かで覆われた。
「んぐっ…?!…….ぷは、?!」
それは気付け薬がたっぷり染み込んだ布であった。
急な鼻腔への刺激により、ふわふわとした感覚は一気に吹っ飛ばされ、エーミールは覚醒する。
「エーミール、まだトントンは終わってないゾ?」
「おいエーミール、俺のこと忘れたらあかんで?」
終わったんじゃないのか、もう一度あの責苦を味わうのか、もうたくさんだ。エーミールは恐怖と少しの期待を抱く。
するといつのまにか位置を変えていたトントンは、エーミールの足の間にいた。真剣な表情で、トントンはエーミールと見つめ合う。その目にはまた、グルッペンとは違う重苦しい愛が垣間見えた。
そしてにこやかに笑うトントン。
「ま、って…、……おねがい、おねが、….っい?!」
トントンは前触れもなくエーミールの中へと入った。
先ほどまでグルッペンが執拗に責め立てていたために、グルッペンが出した白濁が潤滑油の代わりになっているようだ。
いきなりだったもののすんなり入り、中がふわふわとろとろでトントンのものをきゅうぅ…..と締め付けた。
「……ん、ふふ、あはは!エミ…..さん、きも、ちええ?」
トントンの目からポタポタと水が降り注ぐ。
感極まって、トントンは泣いている。エーミールを組み敷いている状況への歓喜か、それともこうでなきゃエーミールに触れられない自分への嫌悪か。
あえて言うなら、トントンは、それはそれは情けない顔をしているのだ。
「な、で….ないて…..?」
エーミールすら心配するほど顔が酷かったのか。心配してくれたエーミールにトントンは微笑みかける。
そうしてまた、何も言わずに律動を開始する。
ずろろ…..ばちゅ!!
「やぁ゛、?!……あ゛、っ_____!!」
ごり!ごり!
「う゛ぅ……!!うぐ…..!!とんっ、と….さぁ、ん!!」
ぐちゅん、ぐちゅん!!
「や、ら゛っ….!む、り….んん゛、っ_____!!」
入れられてからそう経たないほどに2回の絶頂。エーミールは本当に辛くなってきた。
しかしトントンの男の本能なのか、獣の交尾ように奥ばかり突いてきて、余計に苦しい。
ごちゅっ!ごちゅっ!
「く、るし….!!おく゛、やだ….!!」
「や、ああ!?….あ゛、____!!」
ぎゅうっと締めて、まるで搾り取ろうかとうごめくエーミールの中に耐えきれずトントンは出した。
どぷっ!!
「く、…….!!」
エーミールはトントンのが中を満たしていく感覚を覚えながら、遂には体力に限界を迎えて半ば気絶に近いように入眠した。
「お休み、エミさん」
「ゆっくり休め、エーミール」
最後に見えたグルッペンとトントンの表情が満足そうだったのは、覚えている。
と、とても疲れた…….(瀕死)
でも思ったよりいいねが来てて、 書かねば!!と思いました。
当初百くらいのいいねがあるくらい読んでいただけたらと思っていたので….。
いいねありがとうございます(土下座)
そして続きは未定でし…..。
コメント
9件
書いて欲しいcpがあれば、そのコメントにグッドボタン押してクレメンス!

コメント失礼します! R18シーンの表現方法が丁寧でめっちゃ好きです!