テラーノベル
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「あの…!ドイツさん…!!」
『…ん?』
歩いていた足をとめる。
昼休みが終わり、各々が部署に戻り業務へと取り掛かろうとしている最中、その中の一人でもある俺に誰かが声をかけてきた。
声の主を不思議に思い、沿うようにしてくるりと後ろを向けば、そこには日本君が。
『っ……ぁ、ぁ…』
『…ど、どうしたんだ?』
昼飯、業務、帰宅、夜飯。
組み込んでいない出来事に目は彷徨い、声が震える。
俺は予想外のことに対しての処理が苦手だ。
全てのことが予定通り進まないと、不安になってしまう。
しかし、これは嬉しい誤算だった。
🇯🇵「えへへ…あの、こ、今週末って空いてますか…??」
『…へっ…こ、今週末…。』
🇯🇵「はい、あの…2人で映画とかどうかなぁ…って…。」
「映画…。」
映画。
その言葉が反響を続ける。
しかし、呆然としている時でも、 つぶらな瞳が此方をじっと見つめていることに気付き、固まっていた手を胸ポケットにあて、慌てて小さな予定帳を取り出す。
頼む、空いていてくれ
そう必死に願いながら予定欄を見ると___
『…それじゃあ、〇〇駅に12時30分集合でお願いしますね!!』
嗚呼と声を返すと、彼は足取り軽くアジア部署へと帰っていった。
長いようでとても短い楽園のような時間が過ぎ去り、ふっと身体の力が抜ける。
魂ここにあらず、しかし此の世を生きている生物の中で今一番心が躍っているのは、間違いなく俺だろう。
良かった、予定が丁度空いていた。
先程の心の呟きを再生する。
浮き足立つ足で目の前の部署のドアを開け、上々な気分で席に座った。
この上なくいい気分だ。
かつて残虐で殺戮を繰り返していたこの俺が、 想い人ができただけでこのザマだ。笑えるだろう?
そんな自分に対しての自虐でさえも嬉しさで全て塗り替えられる。
なるほど、恋とはこういうものなのだな。
下がらない口角はそのままに、ファイルを開き、パソコンを起動させる。
銃の画像タブを消し、データの計算をしていたファイルを保存して、あるアプリを二度クリックした。
(____さて、)
“…まぁ、明日上司さんに頼んで許可を頂けなかったら、無い話になってしまうのですがね…笑”
(大丈夫だぞ、日本君)
…あ、こんにちはきりゅーです。
…って、あああ!!
だめ、まだこの小説閉じちゃだめ!!!!
…はぁ、わかりましたか…?
えぇっと、話を戻しまして……。
…ここで私が出てきたのは他でもないちょっとした宣伝のためです!
(あと普通に喋りたいから)
ん”ん”っん…(咳払い)
へへ…皆様のおかげで、私の自己肯定感は爆上げです!!!
本当にありがとうございます…!!✨️
それで、300人突破を記念して何かしようと思うのですが…。
何がいいと思いますか…?
実はイラスト集の方で、自由参加で質問をぶつけるコーナーを設けたのですが、生憎質問一つ飛んでこなくて…(泣)
(質問をしにくい雰囲気を作ってしまっているのであれば、申し訳ないです😢)
…なにか良い案があったら教えてくれるとありがたいです!
次回小説あたりで、300人突破記念で何をやるか発表したいので…。
…とまぁこんな感じで、個人的な宣伝は幕をおろしまして…。
なんか今作品のナチスさん、自分でも書いてて思ったんですけど、女々しすぎませんか…?笑笑
こう…なんていうんですかねぇ…。
まぁ日本君にべた惚れしてる感を出したかったので、役に合ってるっちゃあ、合ってるんですけど…。
…と、とにかく!
皆様のナチス・ドイツの解釈と不一致してたら申し訳ない…!!
そもそもの設定が、
ナチス(初恋→乙女)×日本(熟練→手練れ)
なので…。
攻めはナチスさんですけど、優位なのは日本君…みたいな。(日本君は誘い受け)
感じなんですよねぇ…。
…はい。
言いたいことはそれだけです。
ありがとうございました。
コメント
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フォロワー300人おめでとうございます🎉 今回の話も最高でした!!!! 次も楽しみに待ってます!