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今回は ドッキリです!
れっつらごー
シンプルにknfmもありますが、基本は5人です。
side:fm
マネ「という事なのでメンバーに、ドッキリを仕掛けてもらいます」
「わかりました。」
マネージャーの言っていたことを簡単に言うと、ドッキリgp(いつもお世話になってる)
と言う番組で、メンバーにドッキリを仕掛けてもらいたい。と言う訳だ。
その、ドッキリの内容が結構過酷と言うか、中島さんと勝利はキレるんだろうなという
内容だった。
どんな内容かと言うと、
俺(菊池風磨)が薬物やってたらどう言う反応するのか〜だそうだ。
もちろん薬物はニセモノだ。ラムネを粉々にしたやつや、シンプルに砂糖もある。
メンバーのことだし、簡単に騙せそうだ。
と思ったが、中島さんは、もう何年もいるからすぐわかるんだろう。はぁ。
バレない様意識はしますが。
ドッキリスタートです。
shr「おはようございまーす」
fm「おはよ〜ざいます」
まず最初に佐藤が来た。
shr「…」
薬をみつけた様だが、無反応。
俺は机に置いてあった薬(ニセ)をひたすら飲んだ
so「おはようございまーす」
fm「はよ」
so「あ、え、ちょっとしょりきて、」
shr「うん」
どうやら作戦会議のようだ。
しょりそうがいった先には隠しカメラがある。
カメラ目線どうぞ。
so「ねぇしょうり、あれって、普通の薬だよね、?」
shr「そうであってほしいけど、風磨くん病気でもなんでもないし、風邪引いたからってあんな量の
薬は処方されないよ。」
so「じゃあ、違法薬物?」
shr「それしかないよね。」
so「確かめる方法は?」
shr「本人に聞くしかないでしょ。まだどうかわかんないし、」
聞くかぁ、ってシンクロしてでてきた。
ふーま目線戻ります。
so「ねぇふうまくん。それってなんの薬?」
shr「俺も気になる!」
最悪なのかわからないけどタイミングで
kn、mr「おはようございまーす」
so「しょり!まりとケンティーにも話そ」
shr「そうだね」
so「まり!ケンティー!こっち来て!」
kn、mr「?わかった」
荷物を置いて2人は行ったが、まりも健人も確実にこっちを見た。
大量の薬(ニセ)は目に入っただろう。
隠しカメラ目線です
kn「あれ何?多くね?」
shr「わからない。さっき聞こうとしたんだけど2人が来ちゃって、」
so「さっきしょうりと作戦会議したんだけど、ふうまくん病気とか特にないし、風邪ならあんな薬処方されないし、」
kn「考えられるのは違法薬物ってことか。」
mr「えぇそんな風磨くんが?」
shr「まだ本当にそうかわかんないから、一回本人に聞いてと思って、」
なるほど。それで行くか!と作戦が決まったらしい。
side:kn
しょうり聞いて とアイコンタクトをし、会話が始まった。
shr「さっきの続きなんだけど、その薬何?」
fm「あぁこれは、こっちは寝れる用、こっちは痩せる用、こっちは気持ちよくなる用…」
あぁ、確定だ。
so「ねぇ、風磨くんこんなことやめてよ。」
mr「そうだよ、悩みがあるなら聞くから。」
fm「ううん、悩みなんてないよ」
うそだ。悩みなんてない訳ないよ。
今まで悩みがあっても、そう言うのには手を出して来なかったじゃん。
どんな大きい悩みだよ。
俺にも言えないことなのか?
kn「悩みないくせに飲んでんの?笑」
俺は何もできない自分にイライラしてしまったせいか、
強い口調で菊池に当たってしまった
fm「うん。友達に勧められて、飲んでみておいし〜ってなって。」
kn「その友達、まともな人?」
fm「まともに決まってんじゃん笑、失礼だよ?そんなこと聞くの」
kn「はっきり言うよ。その人絶対まともじゃない。菊池もその人と関わるのやめたら?」
fm「誰と関わろうが俺の勝手じゃん。俺は、中島が誰と会おうが口出ししてねぇのに、言われたくねぇよ」
最悪だケンカが始まった。
菊池も気付いてるだろう。自分でもわかってる。
shr「ねぇ、2人とも落ち着いて!」
mr「そうだよ。喧嘩しないで。」
so「喧嘩しても意味ないじゃん。」
kn「俺は、喧嘩じゃなくて、菊池に、傷ついてほしくないから、止めてるだけ」
いつもなら、すぐ言い返す菊池なのに、今日は少し間を開けて返ってきた。
fm「へぇ、もう、傷ついてんのに、今更止めても遅いって、わかんないんだ、笑」
強がって笑顔を作ってるつもりなんだろう、でも、この時の菊池は、珍しく泣いていた。
mr「ふーま、くん?」
fm「中島っていっつもそうだよね、何もわかんないくせに、知ってる様なこと言う、笑」
shr「ねぇ、だめ、もうやめて。」
fm「さっき、はっきり言われたから俺も言うよ。俺のこと何も知らないよね、だったら口挟まないで」
so「ごめん、風磨くん、何も知らないけどそれはできない。」
mr「ぼくも。風磨くんは僕らにとって大事な、家族みたいなものなの。ほおって置ける訳ないよ。」
shr「風磨くんの家族は、こんなにいるんだから、何かあったら、悩まないで教えて。」
kn「相棒にも、教えられない悩みってなんだよ笑、」
俺は泣きながら言った。
side:fm
そろそろネタバラシでいいんじゃねぇの?
fm「へぇ、なんかあったら悩まないで教えてって、俺がそんな弱気になったら、お前らは大丈夫なの
かよ、笑」
と言い、俺は部屋を出てった。
カメラ目線
shr「ふうまくん!」
kn「ふうま!」
so「どうしたんだろう。」
mr「放っといてあげよ。そのうち戻ってくるよ」
kn「あいつ、自殺する気だったら?」
mr「落ち着いて。けんとくん。今は一回待とう?」
ガチャっ
mr「ふうま、くん?」
ドッキリ大成功〜
fm「ドッキリです、笑」
shr「、ちょーーー心配したんだけど」
so「ふうまくん、そう言うのよくないと思う、泣」
kn「よかったああああ」
mr「……」
まりたんは放心状態でした⭐︎
次回、ちょっぴり悲しめなknfm or fmkn
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