本作品はnmmnとなっております。
♡等は非公開でお願いします。
ご本人様とは一切関係がありません。
ご本人様の目に触れないよう、常識の範囲内で、身内間でお楽しみ頂けたら幸いです。
作者は、アーカイブ/ボイスを全て追えていません。それに加えにわかです。
口調等のキャラ崩壊、誤字脱字は優しく指摘していただけたら幸いです。
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「甲斐田くん……!!なんで名前で呼んでくれないんですか!!」
「えっ?」
と、こんな話になったのは遡ること数日前…
僕、甲斐田晴と同じグループを組んでいる先輩ライバーの剣持刀也は恋仲になったのだ。
先に告白してきたのはもちさん。
ろふまおの収録後に楽屋に2人っきりになったときがあるんだけどそのときに……
え?ほかの2人には言ったのかって?
言った……というか、バレた。
そのときの楽屋での会話を聞かれていた。
まぁこの2人ならバラすことは無さそうだから大丈夫だろう。
ライバーさんならまだいいんだけど、
リスナーさんに、バレると厄介だし……
で、付き合ってから初めての収録で今に至ってるんだけど……
「付き合ったんだし名前で呼んでくださいよ……」
「えっと……と、刀也…さん?」
「さんも取って!」
「……刀也、?」
「……!!」
その時のもちさんは普段からは感じられない程キラキラしてて、周りにお花を散らしていた。
「ありがとうございます!」
「…僕のことも名前で呼んで欲しいな……」
「いいですよ」
「晴くん」
「……っ」
媚びないもちさんが僕にだけ……!
「晴くん、顔真っ赤ですよ…笑」
「ふぇっ……ぇっと…」
「晴くん……」
「はっ、はい!」
「大好きです」
「ぁ……う」
「ぼ、僕も好きですよ……と、刀也」
ガチャッ
「「えっ?」」
「楽屋でそんなにイチャつかれたら私たち入れませんって……笑」
「そーだぞ」
「社長……!」
「アニキ……!」
「もしかして……聞かれてました?」
「ええ聞いてましたよ。刀也、晴くん」
「うわぁぁぁぁあ!最悪だぁ!」
「もちさぁぁぁぁぁん!!!」
「もうすぐでスタジオ入りですよ」
「晴くん、刀也」
「社長!やめて!!」
「ふふふっ……」
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