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にしでもよく働く人達だな〜
〇〇『太刀川さんたち遠征から帰ってきたばっかりなのに、まだ働くなんて凄いですね!つか、大勢で私の後輩からトリガー奪いに行くなんて卑怯じゃないですか?ねぇ、太刀川さん』ニコッ
当真「(目が笑ってねえんだよなぁ)」
太刀川「いやぁー、相手は人形ネイバーは強いみたいだしね〜(おぉ…笑ってるのに目が笑ってないとか怖ぇ〜)」
まぁ、やっぱり城戸さんの命令ね
まぁ、任務だから仕方ないだろうけど
〇〇『例えネイバーでも可愛い私の後輩です。それなのに後輩のトリガーを多人で奪いに来るなんて城戸さんも酷いことするなぁ〜wだけどここに居るって事は私を敵に回すって事でいいんですよね?』
全員「「「!?」」」ゾクッ
木虎「(本当にこの人は敵に回したくないわ)」
迅「(んー、林藤さんに連絡しとこ)」
太刀川「[おー、殺気ヤベぇ…wどうしますか?風間さん]」
風間「[〇〇が戦うとなると街が吹っ飛ぶことになる可能性高いな。それに正直、殺気立ってる〇〇を止めるのは難しいぞ]」
三輪「〇〇…」
〇〇『いやん、そんなに見つめないで秀次♡』
三輪「( ˙꒳˙ )スン…」
奈良坂「(アイツはアホだな)」
米倉「〇〇が参加とか反則だろ」
〇〇『何言ってんの?大勢できてるそっちの方な反則でしょうw』
秀次がネイバー嫌い許さないのはわかってるけど
でも、悠真がネイバーでも玉狛に入った以上私の後輩よ
〇〇『そっちが動かないなら私から動きますね?ハウンド』
歌川「(本当にいつ見ても凄いトリオン量だな)」
太刀川「ひぃー、相変わらずトリオン量ハンパねぇーな!」
〇〇『え?私が超絶美しい?』
出水「違う、トリオン量の事だよ」
〇〇『もう、これだからモテないんだよ!』
出水「それ関係ないぞ」
よーし!でわ、発射準備を…
その時、通信が入った
林藤「[はい、ちょっと待った]」
ピタッ
太刀川「(動きが止まった?)」
風間「(林藤さんから連絡入った感じか)」
〇〇『[支部長、何で停めるんですか〜]』
林藤「[だってお前が戦うと街が全体ものけのからになるもん。だから、迅に任せてお前は帰ってこう]」
〇〇『[えー…]』
林藤「[いいからボスの命令だ]」
はぁ…仕方ないなけど