奈良坂の親友は三雲の幼なじみ

支部長命令だしな…

〇〇『[分かりましたよ…]トリガーオフ』

太刀川｢…なんだ､諦めてくれたのか？｣

迅｢さすが､林藤さん｣

〇〇『私もキャキャウフフしたかったのに!』

木虎｢先輩､この状況でキャキャウフフになりませんよ｣

菊地原｢あの人､可愛いけどたまにアホだな｣

歌川｢(俺はポジティブなとこも好きだけどな)｣

当真｢今更だろ‪w｣

嵐山｢相変わらず面白いな｣

迅｢キャキャウフフなら支部でやりなさい｡それとお前が今ここで戦わなくっても悠真は大丈夫だ｡俺のサイドイフェクトがそう言ってる!ちなみに揚げせん2袋ならやるぞ｣

〇〇『揚げせんじゃなくて､GODIVAのプレミアムアイスがいい』

迅｢ちょっ､〇〇それすごく高いやつじゃん｣

奈良坂｢(アイツ相変わらず変な事考えたりするよな)｣

〇〇『仕方ないので私は帰ります｡あ､そうだ!奈良坂､明日暇ならデートしよう!?』

奈良坂｢明日は無理だ｡個人訓練がある｣

〇〇『おい､少しは悩めよ』

奈良坂｢悩む必要がどこにある｣

古寺｢(本当に仲良いな､この2人)｣

風間｢〇〇明日なら俺は空いているぞ｣

菊地原｢俺も空いてますよ｣

歌川｢ちなみに俺も空いてます｣

当真｢(風間隊さらっとデートに誘ったよ)｣

え､やん…風間隊好き♡

〇〇『じゃあ､明日は風間隊とデートで決まり!後ほどメールしますね〜!!あ､忘れてた｡風間さん会いたかったです!!相変わらず小さくって可愛い風間さんLoveです』

奈良坂｢(怖いもの知らず)｣

風間｢そうか…小さいと可愛いは余計だ｣

古寺｢(Loveはいいんだ…)｣

太刀川｢〇〇､俺は!?｣

〇〇『太刀川さんは知りません｡でわ､さようなら〜』

太刀川｢ちょっ…酷いな｣

私はその場を立ち去り玉狛に帰還した