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逆に出してくれないとダメ‼︎
HO☆N☆PE☆N☆DA☆YO☆((((ふざけるな
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とある日、
真白「ファクシュンベキシィジャイ(文ストわんの太宰のくしゃみの真似)」
芥川「ティシュにやれ、汚いぞ」
真白「うげ、芥川に同じこと言われたー」
真白「ねぇ芥川、私もポートマフィアにいっていい??」
芥川「……だめだ」
真白「え」
真白「なんでよ! 何時もはいいって……….」
芥川「駄目なものだ駄目だっ!!」
と云って、芥川は私にとある”物”をつきなげた。
真白「は? なにこれ」
芥川「発射式スタンガンだ、探偵社にも同じ物がある、使えなければ取りに行け」
真白「はぁ?! ンなもん何に使うってんの?!」
芥川「貴様に何かあった時のためだ!」
と云って、芥川がバタンッ!と大きく音を立て玄関のドアを閉めた。
真白「スタンガンって………..何に使えばいいのよ………」
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芥川が家から出て、数時間が経った。
もう昼過ぎだ、大体1時くらいだと思う。
食事は家出する時に持っていたパンで済ましていた、でも、味がした感じがしなかった。
真白「………..さみしい」
芥川が居ないって、こう言う事なんだ。
もう、嫌だ。
私は芥川に一つ、嘘をついた。
『泣いたことがない』
このことだった。
『泣くこと=無意味』と言うのは嘘だった。
本当は、
『泣くことができない』
だった。
親に縛られて12年生きてきて、何事にも興味を無くした自分は、泣くことが出来なくなった。
何事にも、感動したり、共感を持ったりすることができなくなっていた。
だから泣けない。
もう嫌。
ピンポーン♪
真白「…….?」
インターホンが鳴って、私は飛び起きた。
芥川かも……?
芥川だったら1発殴って____________...
真白「っは?」
誰、? コイツ
???「小白真白さん、ですよね?」
真白「まぁ…….はい、」
???「あなたに少し話があります、お時間いいでしょうか?」
真白「まぁ…いいで、すけど」
???「じゃあ、ついてきて下さい」
それじゃ芥川に叱られ……..まぁいっか。
悪いのはアイツなんだし、別に……いいよね
其れは自分が悪くない、と言う自己防衛だった。
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作者から
さてさて! 展開がエグくなってきましたねぇ!!(?)
ここで遂に! 真白ちゃんとポートマフィア&探偵社に大きな亀裂が入ります!!
真白ちゃんの過去も少し明らかになりました!!
過去編出していいかコメ欄で教えて下さい!!
ダメなら出しませんので!!!