テラーノベル
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今回登場するレッドとブルーは、普段の2人とは違ってメリーバッドエンドVerのストーリー内のレッドとブルーです
レッド…激重ヤンデレ
ブルー…メンヘラ
⚠️暴力表現、自傷表現あり
ブルー
「おい!なんでこんなに帰ってくるの遅いんだよ!!俺のこと好きじゃねえの?ふざけんなよ!!」
レッド
「ごめんね〜、外交が長引いちゃって…」
ブルー
「は?なに、公務優先かよ?あ”ーわかったよ!!俺のことは二の次ってことだな?あーもう無理切る」
レッド
「そんなことないよ!僕の一番はブルーだよ♡」
ブルー
「嘘つくなよ!!もう…レッドなんて大嫌いだ!!」
レッド
「…は?
なに、今なんて?」
ブルー
「え?だから、大嫌いだって…」
バチンッッ
その瞬間、ブルーの頬にレッドは勢いよく平手打ちをした
ブルー
「……へ”…?」
レッド
「…前さ、ブルー、お父さんから暴力を振るわれてたって言ってたよね?
僕はね、ブルーのお父さんとは違ってブルーのことを大事にしたいから、叩くなんてしなかったけど……ブルーがそんなこと言うんだったら僕、遠慮はしないよ?」
ブルー
「あ…カヒュッ…ごめっ…ごめんッ…」
過去の地獄が鮮明に脳裏に浮かんで、体全体を固められる感覚になる。恐怖のあまり、息の仕方も、立ち方も分からなくなる
そんなブルーを見て、たまらなくなったのかレッドはしゃがんでブルーに視線を合わせる
レッド
「ブルー…?もうあんなこと言わない?」
ブルー
「カヒュッ…いわなっ…言わない…言わないから…!」
レッド
「ふふ…良い子だね…♡ブルー?♡
ブルーは僕のこと大好きだから、僕のお願い聞いてくれるもんね…?♡」
ブルー
「……?」
すると、レッドはブルーから借りているカミソリを取り出してブルーの手のひらに置く
レッド
「約束の証に……脂肪まで切って?♡
お願い♡」
ブルー
「へ……?し、脂肪…まで…?」
レッド
「うん!♡
ブルー、最近浅い傷が多めだし、丁度いいかなって!!…ね?
大丈夫…安心して、僕も切るから!♡
一緒に切って、気持ちよくなろ?♡」
ブルー
「っ……」
もはや狂気に満ちたレッドに逆らう余地はなく、ブルーはガタガタ震える手で青く反射するカミソリの刃を凸凹の手首に当てた
コメント
1件
うわっ……これは重い……。最初からガッツリ心理描写と暴力・自傷表現が入ってて、読んでて息苦しくなった。レッドの「遠慮しないよ」の切り替わりと、ブルーの過去のトラウマが一瞬でフラッシュバックするところ、めちゃくちゃリアルで怖かった……。でも、2人の歪な依存関係をここまで描き切る筆力はすごい。続きが気になりすぎる。