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蟲 柱 の 継 子

胡蝶ヒメ。

もし夢主ちゃんが存在していたらのお話。


初めての夢小説なので頑張ります💪🔰






preVue  第0話   「全ての始まり」



……?、はっ、はっ、はっ、はっ…

何が起きた? 皆は? 確か私は…火をつけるための炭を探しに…、?


中にいるのは血だらけな兄妹の死体、化物 。

そこからは覚えていない 。

気付けばグチャグチャな化物、…死体…?がいたから叫んでしまった 。どこにこんな声を閉まっていたのか 。


あ、もう駄目 。 そんな間一髪



「、大丈夫ですか!? 」


現れたのは蝶を思わせる髪飾りと羽織を着た長い髪のおしとやかな女性だった。


バタン


やはりそこで倒れた。



「大丈夫?!今すぐ応急処置をするわ!」


その声を最後に私は意識も途絶えた 。

目覚めると病…室? 何故か分からずふと混乱していたらやはりあの女性が入ってきた 。


「!…よかった…目が覚めたのね 。」

私は何も覚えていなかったため、その女性に事情を説明してもらった 。


「なるほど……そこで私は蝶屋敷に来たわけですか 。」


口では淡々としつつ目頭が熱かった 。


それを察したのか、女性は、

「辛いわよね 。落ち着いたらでいいから、詳しい事はまた後で聞かせて 。」

そう言って白衣を脱ごうとするので、

「まってください  ! あの、名前を教えていただきたいです 。」

女性の人は、目を見開いたあと、

ゆっくりとその名前を読み上げた。


「…胡蝶カナエよ 。 」


なんて美しい名前なんだろう 。

「有難うございます 。」


そう言って、一人にさせてもらった 。



少し落ち着いたから飲み薬を飲んだ 。


あの短時間で分かった 。

カナエさんはとても綺麗で温かい人だ 。

短時間過ごしただけでわかるのだから、ここにいる人達はもっとカナエさんがどんなに優しいのか分かるのだろう 。


そんなことを思っていた時、パタン、とドアが開いた 。



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みつりちゃん推してます!カナエも推してます!よろしく

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