こんにちは
早速どうぞ
⚠注意
ナチ日帝です
NLです
何でも許せる方のみどうぞ
日帝「…」
(そう言えば、今日は大晦日だな…
何か、面白い番組はあるかな…)
ナチス「日帝」
日帝「!」
日帝「何でしょうか?」
ナチス「今日は、私が料理を作っても良いか?」
日帝「…え!?」
日帝「ど、どうしたんですか!?」
ナチス「今日は、大晦日だろ?」
ナチス「いつも、料理を作って貰っている日帝に
何か感謝をしないと罰が当たりそうでな…」
ナチス「後は、日帝に少しでも
息抜きをして欲しいと思ったからだ」
日帝「先輩…」
(カッコイイ…でも…)
失礼だけど、先輩って料理が
出来るのか…?
そう、前々からイタ王からは
先輩は料理が少し苦手だと聞いていた
…まぁ、先輩だし大丈夫…だよな?
ナチス「今日は、ゆっくりしてくれ」
日帝「あ、有り難う御座います…」
(此処は、先輩を信じよう…!)
ー数時間後ー
日帝「…」
ナチス「…」
シチューを作ったのだろう…
だが、何故か赤い何かがとても
目立っていた
日帝「あ、お、美味しそうですね!」
ナチス「…日帝、無理しなくて良い」
ナチス「まさか、自分が此処まで
料理が下手とは…」
日帝「む、無理はしてませんよ…?」
日帝「い、頂きます!」
パクッ…
日帝「…!?」
日帝「けほッ…」
(か、辛い!?)
ナチス「!?どうした!?日帝!?」
日帝「だ、大丈夫ですよ…?」
ナチス「いや、明らかに辛そうだぞ!?」
ナチス「無理して、食べなくて良い!」
ナチス「今、水を持ってくる!」
タッタッタ…
日帝「…」
(何で、こんなに辛いんだ…?まさか…先輩…)
こしょうと唐辛子を間違えて入れた…?
いや、流石に無いよな…?
ナチス「日帝!コレ水だ!」
日帝「あ、有り難う御座います…」
ゴクッゴクッ…
日帝「…」
(何とか、落ち着いた…ソレにしても…)
日帝「あの…先輩…」
日帝「味見はしたんですよね…?」
ナチス「あ、嗚呼…だが、見た目の割には
意外と美味しかったのだが…」
ナチス「ちょと、一口良いか?」
日帝「どうぞ…」
パクッ…
ナチス「…」
日帝「?…先輩…?」
ナチス「…すまん」
ナチス「間違えて、唐辛子を入れたぽい…」
日帝「…えぇ!?」
ナチス「こしょうを入れたと思ったのだが…」
ナチス「すまん…本当にすまん…」
日帝「い、いえいえ!
一生懸命に作って下さったと言うのは
良く伝わりましたから!」
日帝「有り難う御座います!」
ナチス「日帝…」
ギュ…
日帝「!?」
ナチス「…ありがとう…」
ナチス「日帝をお嫁に出来て、俺は
幸せだ…」
日帝「ッ…//」(少し恥ずかしい
(ソレにしても…先輩って
料理が苦手なんだな…)
ナチス「…次はもっと美味しいご飯を
作って見せる…」
日帝「無理はしないで下さいね…」
日帝「私は、お気持ちだけでも
嬉しいです」ニコッ
ナチス「…可愛い」ボソッ
日帝「…!?//」
日帝「わ、私には勿体ないお言葉
有り難う御座います…///」
ナチス「ふふっ…」(笑)
ナチス「本当に、ありがとう。日帝」(微笑
日帝「…//」
ー夜ー
日帝「…!」
(もうすぐで、0時だな…)
ナチス「…日帝」
日帝「?」
振り返ると共に
可愛らしい音が鳴る
チュ…
日帝「!」
ナチス「来年も宜しくな。日帝」ニコッ
日帝「…此方こそ
宜しくお願い致します…//」
0時の金の音が鳴る
ナチス「…さて…」
ナチス「この夜…良いか?」
日帝の服の中に
手を入れる
日帝「…ぃ…」
ナチス「…」
日帝「良いですよ…//」
ナチス「!!」
そう言った途端に押し倒される
日帝「わっ!?」
日帝「…此処で…その…するんですか…?//」
ナチス「…駄目か?」
日帝「いえ…その…」
日帝「恥ずかしいので…ベットで
したいです…///」(上目遣い
ナチス「…」
ブチッ…
日帝「…」
(今、何か切れては行けない音が聞こえた
気がするんだが…)
ナチス「…良し、日帝」
ナチス「ベットに直ぐに行くぞ」
日帝をお姫様抱っこし
そのまま、ベットに連れて行く
日帝「…」
(あ、コレは一週間は外に出れない
パターンだ…)
その後、しっかり
朝まで抱き潰されました
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
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いいお年をね...(遺言)