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ーーーーーーーーー狼と黒猫と白猫とーーーーーーーーーーーー


ある日福沢が起きた時部屋に違和感を覚えた

いつも起きた時は右隣には乱歩

左隣には6年前まだ乱歩が20歳のときから同居しているレイがいる

しかし今日起きた時はどうだろうかレイがいない

レイは普段黙って外に行くことはないので家の中にいるはずだと冷静に考えながら福沢は居間へ向かった

案の定レイは居間にいたレイはこちらに気づくと

「おはよ、、」

といったまだ眠そうに言うレイに福沢は聞いた

「なにか悪い夢でも見たか?」

という福沢の問いには答えずこんなことを聞いてきた

「福沢さんは黒猫と白猫どっちが好き?」

、、、、、、、、は?この少年は何を言っているんだ、、、

自分の聞き間違いかもしれないと思いもう一度聞いた

「すまん、もう一度言ってくれ」

聞いたが返事は帰ってこなかった

「やっぱりなんでもないです、すみません、、、」

そういったレイの顔は、どこか寂しそうだった





短いです ごめんなさい💦💦

次回もお楽しみに!!


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