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「ただいま戻りましたぁ。」と元気な声が部屋に響く。「おかえり。」「おかえりなさい。お姉様は、服を貸してくれましたか。ユンさん」「それがですねぇ。」とユンはもじもじしている。これ、駄目だったということか?「ユン、駄目だったか。」と緑緑はユンの顔を見て言う。「ふふふん。正解は、貸してくれるですよぉ。」とあははと笑っている。騙された。「ユンさん、あまり面白くないですよ。」とグアンがはっきり言った。だが、「えぇぇ。それは残念ですねぇ。」とへらへらしている。
「そして、服はいつ取りに行く予定?」と緑緑が聞く。「それはぁ、明日ですねぇ。」と人差し指を顎にのせて言う。「お姉様の家は遠かったでしょう。ありがとうございました。ユンさん」とグアンはお辞儀する。どこまでも慈悲深い人だ。「どういたしましてぇ。」とどこまでも呑気なユンだ。この2人は本当に兄妹なのか?と緑緑は時々思う。コンコン。「はぁい。なんですかぁ。」とユンが扉を開ける。そこには、下女がいた。その下女はお盆に粥と小魚1匹の入った器を持って来てくれた。「ありがとうございましたぁ。」とユンはお盆を受け取る。すると下女は本邸へと走って行った。が、その後にも下女が居たらしく、汁物と粥と紅焼肉(ホンシャオロウ)(豚肉を醤油と砂糖で炒めた甘辛い料理)が入ったお盆を受け取る。これは、グアンとユンの夕食だな。相変わらず美味しそうだ。「では、、。」と言い下女も本邸に走って行った。
(中途半端だけどここまでにします。)