テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※前回から見てください
💚side
💚おかあさ…
母)その呼び方で呼ばないで!
💚な…んで?
父)はぁ…まだわからないか、お前はもう
“俺達の子じゃない”
💚ッ…ポロポロ
母)分かったならどっか行って
💚は…はい
悲しかった。僕の大好きだった親がここまで変わるから。
僕は空気の読めない太陽に照らされながら路地裏に入った
💚誰も居ない…
暑さのせいで頭が痛い…倒れそうだ…
僕は耐えきれずその場に倒れた
体の痛みがなぜか引く。ここで死ぬのかと思った。
でも…
🖤大丈夫!?
君が来てくれた。
🖤俺は目黒蓮、よろしくね
僕は驚きで声が出せなかった。
なぜなら僕には前世の記憶があったからだ。
僕は前世、目黒蓮という人と後7人の仲間と共に
阿部亮平としてSnowManというグループをしていた。
だがみんなも歳で亡くなった。僕が最後で、みんなの死を見届けた。
でも僕は、名前だけは絶対に覚えておくことを決め、神様にまた命を授かった。
きっと彼も偶然だろう。でも君の顔はいつも隣に居てくれた
目黒蓮の顔だった。
優しさ、声、ほぼ変わらず僕の前に現れた。
でもきっと…忘れているだろうな。
🖤ギュッ 💚!
🖤辛かったね、こんな暑い中、頑張ったね。 ナデナデ
💚グスッ…ギュ…
変わらなかった。君の抱きしめ方、撫で方
全部が前世の君と同じだ…。
この僅かな人生での親より、前世の君が
僕を忘れている方にショックを受けた。
僕はそのまま寝てしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
見てくださってありがとうございます!
♡も増えて嬉しいです♪
このお話の後、リクエストに答えたいと思っています!
♡もリクエストもよろしくお願いします!
コメント
3件
阿部ちゃんのお母様お父様。 阿部ちゃんをわたくしに下さい!!貴方達の子では無いんですよね!?じゃあ、この子はわたくしの子よ!?わたくしの阿部ちゃんをよくも奪ったわね!? わたくし絶対ゆr((
親を一旦地獄へ突き落しm((殴 ヴゥン、前世関係系!?((ドウイウケイダ