テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
はじまるよー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて今、私は雄英高校に転校してきましたが、どうしましょう。職員室ってどこなのかわかりません。あと校門を通ったらうるさくなりました。
いや私転校生ですし!なんですかこれ?うるさいですし本当にどうしましょう。あっ誰か来てる。「すみませーん職員室ってどこですか〜」「まさか、お前はヴィランか!」わあ、全く話を聞いてませんね。よし!「浮遊」で空に逃げましょう…。ちょっと空をちらっとだけ見てみましょう。ちらっ。あれ?いやホークスいるし地上にはイレイザーヘッドもいるしミッドナイトもいるし…。これは完全包囲されてますね、「何でしょう。手厚い歓迎ですね。浮遊」ふわりと空に飛ぶ。ホークスがいる。「あの、私転校生なんですけど…。おかしくないですか?これはサプライズですか?」それを言ったら、ホークスが言った。「そんなわけないよー。今日は日曜日だからー♡」これを聞いて、恥ずかし死しそうだった。何とか絞り出した一言__
「あっ失礼しました!かっ帰らせてもらいますでっでは。」恥ずかしさで顔がりんごと同じくらい真っ赤になっているだろう。私はちょっと涙目になりながら、先生が用意してくれた家に早々と帰るのであった。
<一日後>
よし、今日は月曜日。昨日のようにはならないはず。「浮遊。」真っ直ぐに空から雄英高校へ向かうのであった。コンコン、ガララー。「山田先生は居ませんか?」「いるぞ!!」「転校生の如月愛香です。昨日は迷惑をかけてすみませんでした…。」「個性は何?!」「慈悲・判決・浮遊です…。」「そうなのか。入れといったら教室に入ってくれ。」「わかりました。」教室についた。クラスの人の中に爆豪勝己と緑谷出久がいないといいな。山田先生がクラスに入った。「みんな、席につけ、もうついていたか。」「セーンせー。この空席はなんですか。」「転校生だ。」
なんだろうこの掛け声は?
えっどうしたらそんなうるさくできるの?
「入れ」
がらがらがらぴしゃーん。
「私の名前は如月愛香です。」
「この一時間質問タイムとするぜ!!!」
「ハイハイハイハイ」
「じゃぁ…。田中くん。質問して?」
「好きな音楽は?」
「そうだね~うーんと特にないかな、次、佐藤くん」
「個性は?」
「慈悲・判決・浮遊。次は、心操くん」
「個性を詳しく教えてくれないか?」
「慈悲は治療、判決は手下化と強制、浮遊は空を飛ぶ事ができる。」
「質問タイムをやめるんだぜ!!!!!如月は体操服に着替えるんだぜ!!!!個性把握テストをするからなぁぁぁぁ!!!」
50メートル走
「浮遊。最速速度。」
「スタート。ピッ。0秒13」
「わー早い〜。」
「先生の心の中(学生時代のホークスよりも速いんだが…?どうゆうことだ?)」
握力
「これってもしかして…。判決手下化(ボソッ)ひしゃげろ!」バリン
「握力測定不能。」
ちょっと飛ばしてボール投げ
「おりゃー!」
パリーン
「あっ多分1のCのガラス割っちゃった」
「如月。あとで職員室にこい。」
「あ…。はい。」
「それはさておき、如月が一位だ」
「わぁ、嬉しいな!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次回予告「体育祭」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!