@「で?君らの交際を認めろ、と?」
『うん!お願い兄さん!いい子にするからっ!』
視線が痛い…痛すぎる…死にそう…
@「ランダル。彼はペットだろう? 」
『ペットだけど両思いなんだもん!』
@「お前は私とペット達が付き合ってるって言われたらどう思う?」
『気持ち悪いなって思う!!!』
@「私も今その気持ちだ。つまり、どういうことか分かるかな?」
『認めるってことだね!』
@「ふむ、気が狂ったか?」
『ねー!なんでダメなの?!』
@「彼は君のペットだから。ペットと飼い主は付き合わないんだ。」
『でも…』
@「確かに好き同士かもしれないが、私は人間の女の子と付き合った方がいいと思うんだ。」
『セバスチャンだって立派な人間だよ!! 』
@「あの子は女の子じゃないだろう?」
『じゃあ兄さんが魔改造してよ!!』
@「いやだ。疲れる。」
『兄さんのバカっ!もう家出する!!』
@「夜ご飯には帰ってくるんだよ。」
『帰らないもん!べーっ!』
『さて!交際も決まったことだし、家出しよっか!』
全然決まってなかっただろうが…
でもこのチャンスを利用して…いや、オレはもう諦めるって決めたんだ。
今更変えない。というか変えれない。
はぁ、これからどうするつもりなんだよ…こいつ…
コメント
4件
すこすぎるん;ᾥ;;ᾥ;;ᾥ;;ᾥ;;ᾥ;
ほんと大好きです…😇❤ いつも美味しい物をありがとうございます😇︎︎👍