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スーパーにて
ラウール視点
俺たちはスーパーに着くとカートにカゴを2つのせて必要な食材をカゴにポイポイ入れだした。カゴにはお肉や野菜その他もろもろ入って小さな山ができていた
会計後
俺たちは会計を済ましてスーパーを出る
🤍「やー今日もいっぱい買ったね!」
🩷「ラウールが荷物持ってくれて助かる!!」
🤍「いーえ、俺もお菓子いっぱい買っちゃったし」
俺たちはなんてことない話をしながら帰路に着いた
🤍🩷「ただいまー!」
まだ誰も帰っていないようで家の中は真っ暗だった
🤍「荷物どこに置いとけばいい?」
🩷「そこに置いといて欲しい」
佐久間くんが指さしているキッチンの卓上におく(コの字キッチンイメージ)
🤍「お風呂のお湯入れた?」
🩷「まだ〜」
🤍「じゃぁ入れてくるね!」
🩷「ありがとう!」
佐久間くんがご飯を作ってくれている間に俺はトイレや水周りの掃除を始めた。俺料理出来ないから他のことを手伝うんだ!
佐久間くんが手をつけれていない家事がひと段落着いたのでリビングに戻ると、ちょうど佐久間くんもひと段落着いたようでソファーに座りテレビを見ていた
🩷「あ!ラウールありがとね」ニコッ
🤍「朝飯前よ!!」フンス
俺は佐久間くんの横に座りそっと佐久間くんを持ち上げ自分の膝の上に面と向かって跨がらせるようにして座らせた
🩷「えっ!ちょ、、なに?」ワタワタ
佐久間くんな唐突な俺の行動に慌てている
俺は佐久間くんの首に顔を近ずけると首筋をペロッと舐めた
🩷「ひッ!なに?!」///ビクッ!!
🤍「毛ずくろい」
俺は佐久間くんの首筋をゆっくり舐め上げながら耳(ケモ耳)や頭を優しく手ぐしをするように撫でる
🩷「うン、、、///♡ラウ、、//♡♡」トロォ ゴロゴロ
🤍「フフッ、気持ちよさそうだね」
佐久間くんはトロッと気持ちよさそうに目を細めてごろごろと喉を鳴らしながら、頭を撫でる俺の手に擦り寄ってくる
🤍「あぁ、かわいぃ♡」ニヤッ
思わず俺はにやけてしまう。俺の足に巻き付くしっぽ、俺の服をにぎにぎする一回りも小さい手。行動全てが可愛い♡
「ラウ♡ もっと、ちょぅらい、、?///♡♡」なんて言いながら俺の首に腕を伸ばしておねだりしてくるもんだから、一線を越えちゃいそうになる。
佐久間くんはごろごろ喉を鳴らしながら首に抱きついて頬ずりをしている。まるで行けないことでもしてるみたいw
🤍「ダメだよ?こんな姿外で見せちゃ、佐久間くんの可愛い姿を見ていいのは俺たちだけなんだからね?」
🤍「(本当は独り占めしたいんだけどね、、)」
🩷「、、?(*´꒳`*)♡ンフフ、 りゃうたちだけだよ?」♡//ニコッ
🤍「スゥ、、、、、すき」ギュッ!
🩷「ヘヘッ(*´﹀`*)」
佐久間くんは耳をぺたっと倒してまだとろけた顔で破顔した
🤍「(きっと理解してないけど、、、可愛いからどうでもいいや!)」
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