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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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※らだおがワイテルズのみんなに愛されてます!!!!苦手な人は回れ右だあああ!!!!!


※キャラ崩壊注意

※likeの方の好きか、loveの方の好きかは想像にお任せします!!!!


※あと多分リクエストしてくれた誘拐系とは違うかもしれませんがご了承くださいm(_ _)m












なかむside


な「うーん…」


はぁ、めんどくさい…

最近強くなりつつある国から同盟組みませんか?って手紙がめっちゃ来てて鬱陶しいんだよね、

スマイルが言うにはあの国、色々別の国の人を誘拐してるらしい。んで、その人を拷問して国の機密情報を聞き出してるとか…

ほんっとキモい、あんな国と誰が同盟組むんだよ!!!!

絶対らっだぁさんや、仲間には手出させないからな!

どんな手を使ってでも守る!

取り敢えずみんなに報告しよう、、







きんときside


なかむから会議があるって言われたな、久々じゃね?会議って大体まぁまぁ重要なこと言うために開かれるんだけどなんかあったのかな…


な「よーし!みんな集まったね!」

きり「急に会議なんて開いてどうしたんだ?」

な「それは今から説明するよ!」

な「みんな最近強くなりつつある国、分かるよね?」


あー、あのいかにも怪しい国ね

確か名前は…モブ国?だっけ


な「モブ国っていうんだけど」


おぉー当たり、別に興味なかったからうろ覚えだったんだけど


シ「あぁ、もちろん知ってる」

な「モブ国、スマイルによると別の国の人を誘拐してる。しかもその人を拷問して機密情報を聞き出してるらしいんだよね、」


やっぱりか、なーんか怪しいと思ったんだよね

しかも誘拐やら、拷問なんかしてるなんて…

……もしも、らっだぁさんが捕まってしまったら…いや、やめよう

そんなことにならないよなに気をつけることが大事だしね


ぶ「まじで?!」

ぶ「俺らも気をつけなきゃ…」

な「とにかく!!!らっだぁさんにも話とかないと」

シ「そうだな」


ガッシャアアン!!!!!!


WT「?!」

シ「おい、今の音!」

きん「音の発生源は……ッ!!!まさか!!!!」


間違いない、あの音の発生源は2階!!2階には俺としゃけ、らっだぁさんの部屋がある、

もしも、モブ国の奴らだったら…今2階にいるのはらっだぁさんだけ、誘拐されてもおかしくは無い…


きり「ッ、取り敢えず行くぞ!」

ス「あぁ!」



〜〜2階〜〜



きん「ッ、らっだぁさん!」


バンッ


扉を開けてもそこには誰もいなかった。

ただ、割れたガラスと、1枚の紙が置かれていた。


きん「なに、これ」


なんだろうこの紙…


中はこう書いてあった、


「こいつは俺達、モブ国が誘拐した。返して欲   しければ俺らの国に来て、機密情報を教えろ。  さもなくばこいつの命はない。」


と。


な「ッ…もっと早く対策していればこんなことにはならなかったのに、」


あぁ…らっだぁさん、ごめんなさい、俺のせいで、俺がもっとちゃんとしていたら、

どうしよう、らっだぁさんが俺のせいで苦しんでいたら、俺が絶対らっだぁさんを幸せにするって決めたのに…

早く助けに行かなきゃ


な「きんとき」

きん「…なに?」

な「今すぐ行きたい気持ちもわかるけど、せめてもう少し準備してから行かないと、」


きん「ッ、早く行かないとらっだぁさんが苦しんでるかもしれないだろ!!」


な「それでも!このまま何も知らずに行ったらみんなやられちゃう、そしたらもっとらっだぁさんが苦しむことになるかもしれない」


きん「ッ…」


……確かにそうだ、このまま行ったとしても絶対不利だし、俺達が倒れてらっだぁさんを助けに行けなくなったら?もっとらっだぁさんが苦しむことになる、、


きん「ぅ、ごめん」

きん「そうだよね、よく考えてから行かないとね、」

ぶ「なるべく早く準備しなきゃ!」

シ「あぁ」











らだおside



ら「ッ、ぅ」

ら「……ぃたッ、」


あれ、ここは…

…そうだ、確か俺部屋にいたら突然誰かがガラスから入ってきて、頭思いっきり殴られて気絶したんだっけ…?

頭めっちゃ痛ぇ、


???「…あ”?」

???「チッ、やっと起きたか」

ら「…誰、?」

???「俺はモブ1だ」

モブ1「まぁお前はどうせすぐやることやったら死んでもらうし、教えても意味ないがな」


ら「お前らの目的は何だよ、」

モブ1「そんなん決まってるだろ?wお前を拷問してあの国の機密情報を聞き出すんだよ」

ら「俺は何も知らないよ、俺は別にそんなの興味無いからね」


モブ1「嘘だな。今までの奴もそうだったぞ?何も知らないって言った奴は全員最後にはぐちゃぐちゃになったぞw」


モブ1「いいか?俺に逆らったらもっと痛くてきつーい拷問が待ってるぜ?w」

モブ1「耐えきれなくてすぐに死んだ奴も沢山いる」

モブ1「一体お前はどこまで持つんだろうな?w」

ら「さぁ?俺は少なくとも普通の”人間”よりかはもつんじゃない?」


そう。俺は…”人間”じゃないから、

みんなから恐れられる”青鬼”という種族だから…

…きっと、なかむ達に言ったらみんな俺から離れていっちゃう。

そんなの嫌だ、

だけど、俺が傍にいたらみんな不幸になっちゃう。

だったらここで死んでもいいかもね



ら「とりあえず、俺は機密情報なんて知らない。いくら拷問なんかしても意味ないよ?w時間の無駄じゃない?」


モブ1「ッ、こいつッ!!!!」


ドゴッ!


ら「ッ、、」


ぅ”、痛ってぇ、、なんで腹蹴ってくるかなぁ…


モブ1「まぁいい、そんだけ威勢がいいってことは本当に知らなそうだな」

モブ1「だったら、ストレス発散道具として使ってやるよ!」


バキッ!!


ドカッ!!


ガッ!!


ら「ぅ”、ッ…ゲホッゴポッ」


…口の中が血の味しかしない、

…痛い、、痛いのは結構嫌いなんだけどなぁ…

、、、どうせ死ぬつもりで煽ったんだし今更嫌だって思っても自業自得だなぁ


ゴンッ!!


バコッ!!



…………………、



ドゴッッ!!



………………きんちゃん、みんな、



バキィッ!!



……………死にたく、、ない、なぁ



モブ1「あぁそうだ、確か使ってみたい薬があったんだ」

モブ1「せっかくだからお前に使ってやるよ」

モブ1「この薬はなぁ、じわじわと蝕んでいぷタイプの毒だ」

モブ1「どんな感じなんだろうな?w」


プスッ


…………、痛いなぁ



モブ1「ふっ、wこれでお前は苦しんで死ぬ運命だなぁw」





……………たすけて、

……なんて、もう遅いね。




バンッ!!!!


モブ1「?!誰だッ!!!!」


??「……死ね」


パンッ、


モブ1「ぅ、グッ」


バタッ



……誰だろ

さっきの薬のせいか、目が霞んで見えない、


こわい



??「ッ!!!!らっだぁさん!」


ッぁ、なん、で?どうして、ここにいるの
















ら「きん、ちゃん?」


きん「ぁ、あぁ、良かった、間に合った!!!!」

きん「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、」

きん「俺のせいで、俺がもっとちゃんとしていれば、、、」



そう狂ったように謝り続けるきんちゃ

んを俺は抱きしめていた。安心させる

ために。

俺は生きているから、そう伝えるように



あぁ、暖かいなぁ、


その暖かさに触れているとだんだん眠

くなってきて、睡魔に身を任せた。









きんときside


らっだぁさんが傷だらけで、血だらけで縛られていた。

そうしたであろう奴はもう殺した

痛々しい傷が沢山あった。

らっだぁさんを見つけた時、様子が変だった。


密かに手が震えている、恐怖からのではなくまるで痙攣のような震えだった。

近くに薬の瓶があった。

…毒、、、だった



きん「ッ、!!!!早くきりやんに見せないと!」


俺らの中で医療に知識があるのはきりやんだけ、早くらっだぁさんをみせなきゃ!







きん「きりやん!」

きり「何?どうした、の、ってらっだぁさん?!」

きり「この傷は?!」

きん「早く!らっだぁさん毒入れられてる!」

きり「まじかよ、」

きり「ッ、とりあえず早く国に帰るぞ!」














らだおside


…ピッピッピッ

…規則正しい機械音が聞こえる

鼻につく独特な薬品特有のツンとした匂い、


ら「……ここ、は?」

ら「俺、生きてる、、、」


きん「!!!!、らっだぁさん!」


ドンッ!!


ら「グエッ!」


いきなりきんちゃんが抱きついてきた、蛙潰した時みたいな声出たんだけど…


きん「良かった、ほんとに良かったぁッ…」

ら「きんちゃん、?」

ら「俺、生きてるの?」

きん「当たり前じゃん!俺は、俺らは絶対らっだぁさんを死なせない!」

きん「あと、ほんとにごめんなさい、俺がもっとちゃんとしていれば…」

ら「そんなわけないじゃん!」

ら「きんちゃんも誰も悪くないんだよ」

ら「俺が今こうして生きているのは俺が、”人間”じゃないからだよ、」

きん「えっ…?」

ら「ッ…ごめんね、俺、ずっと黙ってた」

ら「話したらみんな俺からはなれていっちゃいそうで、」


きん「………い、」

ら「え?」


きん「そんなわけないじゃん!」

ら「ッ、ぇ?」

ら「なんで、俺化け物なんだよ?」

きん「俺らも秘密にしてたんです…」

きん「実は俺達も、」


WT「”人間”じゃない」


ら「うわっ!」

きん「ちょっ、みんないたんなら教えてよ…」


な「俺達も一緒ですよ!らっだぁさんに事実を教えてしまったら離れていっちゃうんじゃないかって」


シ「まぁこれでお互い隠し事はなくなっただろ」


ぶ「そーだね!」


きり「めっちゃヒヤヒヤしたんだけど?!」


ス「それはそう」


ら「みんな、」

ら「ッ、ありがとう!」



















あとがき!!!!


いやーまさかのらっでぃ人外というね!

しかもWTのみんなも人外!!!!

そこで皆さんに質問したいんですけど…

WTの1人1人どんな人外にして欲しいとかありますかね?💦((語彙力皆無

大雑把でいいです!!!!

ほんとになんでもおっけーです!

自分の想像で作ってもいいです!!!!

良ければコメントでおしえてくれ!!!!



らっだぁワイテルズのみんなに愛されるってよ!

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コメント

14

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スッゲェよ、、、、こりゃこんな作品思いついた人天才だわ、 これ、リクエストって、全員言ってもいいの?

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