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零一side
「ふぁあ、ねみー」
なぜ眠いかというと
繫「すまんな合宿についていってもらうことになって」
また東京遠征に行くらしいからです
「いや、別にいいよあいつらの成長も見ないとだし」
あいつらの為に絵が描けないからな
「あとさ、俺の友達も合宿所につれてっていい?」
繫「?いいぞ」
こいつ多分分かってないな
「サンキュー」
「じゃあ許可はもらえたし俺たちはあっちで合流する感じで」
繫「分かった、先生にも伝えておくじゃまた後で」
車に向かう
運転席に乗り
「許可取れたよ」
?「え、まじで」
「ああ、じゃ、いこうか」
?「うえーい」
「合宿所着いた~」
?「だな~」
(ピロン
あ、メッセきた
「お、あっちとっくのとうについてるって」
色々より道したからな~
?「どこに集合してんの?」
「体育館だって、行き方は~」
とにかく歩く歩く
「お、着いた着いたドアしまってる」
連絡して【体育館正面扉前にいるぞ】
?「今話しの途中かね?」
「さあ、多分そうだろ」
けいけい【話が終わった入っていいぞ】
「話終わったけえ入っていいって」
?「どきんちょ~w」
「w」
扉を開けるとみんながこっちを見た
目え真ん丸にしとる面白い
まあ原因は派手な格好のこいつと派手な髪形の俺か
繫「おーきたか」
こっちによって来る
「来てやったぞ敬え」
繫「誰が敬うか(チョップ」
「あだ」
繫「紹介するために全員のとこ行くぞ」
「分かった」
説明中...
繫「ーーということで来た大狼と」
「(ペコリ」
繫「それでお隣は?」
霞「大熊霞です~」
田山西「ギャル⁉」
霞「ああ、世間ではそういうねん」
日「あ!零一さん!」
手振ってやろ
日「見ろ影山!俺に手を振ってくれたぞ!」
影「日向ボケェ!」
あ、殴られた
日「リフジン!」
かわいそ、それは置いといて
「まあ邪魔はしないしちょこちょことマネさん達の手伝いしまーす」
霞「怪しいものではありませ~~ん」
霞零「よろしくお願いしやーす」
まあ色々と個性的なかっこうのやつもいるし大丈夫だろ
猫「では解散」
練習試合が始まった
「ひまだー」
霞「だ~」
「じゃあ手伝うかマネさん」
霞「おけおけ~」
マネさんらしき方に話しかける
「潔子ちゃーん」
清「はい」
「俺らも手伝うわ」
清「ありがとうございます!やっぱり人数分作るのは時間がかかるので」
「おっけー早速やろっか」
霞「うい~」
清「お願いします!」
お手伝い中...(仁花ちゃんは梟谷の方々と動いているらしい)
「潔ちゃんあれからどうなの烏野は?」
清「順調に進化を遂げていると思います」
清「でもまだ進化の途中なので」
「あーまだみんなかみ合ってない感じねー」
清「はい...」
しょんぼりしてる潔ちゃん初めて見た
霞「そう落ち込みなさんなね~」
「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」
清「そうですね」
霞「(キュピーン)...直感でいうと私はこの合宿で歯車が合う気がするよ~ん(キラン」
「霞の直感はまれにあるよな」
霞「メンゴメンゴ~」
「いや、別にいいやろ直感くらい」
清「( *´艸`)フフフッ♪」
「やっと笑ってくれた」
霞「良かった良かった、やっぱ笑顔が一番だよ」
作り終え扉まで運んでいたら
?「あぶない!」
清「え?」
バッチーン!
「いっっつー」
ボールが飛んできたよ☆
清「大丈夫ですか⁉」
「ダイジョーブダイジョーブこう見えて体頑丈だし
潔ちゃんのようこそ大丈夫?」
清「私は大丈夫です」
「なら良かった」
「な、霞」
霞「ああ、こいつなら多少雑に扱っても死なないねこの子」
「おい」
一言余計じゃ!
?「すみません!」
「誰にだってミスはあるさ気にしなさんな」
?「はい!」
若い奴はやっぱ元気があっていいな
名前:大熊霞ーオオクマーカスミー
年齢:21歳
性別:女(両性愛者)
性格:偏見が嫌い
タイプ:自分の好きなことをとことんしている
その他:零一と仲が良い
烏野高校出身元帰宅部
大学生しながらネイルアーティストをしている
ガムを噛んでいるのは頭にいいかららしい