今回はながうさ(長門×宇佐美)です
リクエストありがとうございます
少しは長門くんがやばいかもしれないです
それではどうぞ
「っ……お前…」
「こんばんわ」
夜中の静かな道を歩いていると長門が目の前に現れた
「なんのようだ…」
「別に。ただ、君と話したいだけ」
(俺と…?)
宇佐美は動揺したが話を聞くことにした
「なんだ、話っていうのは」
「俺の”モノ”になってくれない?」
「………は?」
宇佐美は意味が分からなかった
こいつは何を言ってるんだという顔になった
「俺さぁ、お前の態度好きなんだ。反抗的な目も」
そう言うと長門は宇佐美に近づいてきた
そして腰に手を回すと耳元で
「その態度をぐちゃぐちゃにしたら楽しいんだろうな」
フフっと笑いながら言った
「…!?気持ちわりぃ…離れろ!」
宇佐美を腕で追い払おうとしたら長門はいつの間にか動いていた
「落ち着けよ。軽いジョークだよ」
(なんだよ、こいつは……)
「それじゃあ、またね。宇佐美くん」
そう言ってどこかへ行った
(意味が分からねぇ…でも、あの野郎は当分は見たくねぇ…)
宇佐美は事務所へ帰っていた
コメント
8件
いやはい‼️マジで最高です!長門君の攻めさ、マジで尊いです、、、宇佐美、今は生意気だけど絶対堕ちるだろうな、、下の人が書いてある通り、続きお願いします!!
もしよろしければ続きを…