テラーノベル
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こんにちは,くろたです。
遅くなりました。本当に申し訳ございません。
描きたいものは決まっているんです。文才がないんです(致命的)。
納得いくまで消して書いてを繰り返して今に至ります。
⚠︎日本受け
政治的意図なし
完全なるフィクションです。犯罪を教唆するものではありません。
やけに頭が重い。脳みそが歪な形をして、頭の中をぐらぐらと動き回っているような感覚だ。
……二徹明けに会社から帰る時の心地に似ている。
思い出したくないこと思い出した。最悪。
結局、二度寝までしたが、やはり眠りが浅かったらしく、体調は大して変わらなかった。
「……日本、お前、体調悪いな?」
「………え?」
気づけば、ドイツさんに顔を覗き込まれていた。
……近くね?怖いんですが。
というか、なんでわかるんだ。
僕は元々顔色が悪い。だから普段より体調が悪いということが、傍から見て気づきにくいのだ。
家族ですら、たまに気づけるか気づけないか。その程度の変化。
……流石、というわけではないが、驚いた。
まさか気づかれるとは。
「……あー……いや……ちょっと寝不足なだけだと思いますし……いつものことなので……」
「飯は?」
我ながら言い訳じみた言い方だな、なんて思っていたところへ、アメリカさんが食い気味に口を挟んだ。
別に、あなたには関係ないだろ……と思ったが、サングラス越しでもわかるほど真っ直ぐに見つめられる。
それこそ、穴が開きそうなほど。
言葉に詰まった。
これ、下手にはぐらかしたら刺されるのでは……?
無理。怖い。
そんな見ないでくれ。
「……朝は食べなくていい……ですかね……今日は……」
どんどん小さくなっていく声。
なんだか、自分が何か悪いことをしたかのような気分になってくる。
なんでこんな目に遭ってるんだ。帰りたい。
「……体調悪いなら寝てろ」
いつの間にか隣に来ていたロシアさんにひょいと持ち上げられ、そのままぽい、と布団へ戻された。
布団に戻されたとて、寝られるわけじゃないんだが。
しかし、このまままともに動けるわけでもない。
仕方がない。今日は休もう。
看守に何か言われたら、有給とでも言っておけばいい。
背中に感じる視線を無理やり意識の外へ追いやるように、目を閉じた。
「……寝たか?」
「寝てるな」
死人のように動かなくなった日本を、三人で覗き込む。
「……眼球が動いてる。眠りが浅い」
ドイツが日本の瞼に軽く触れた。
「ここ来てから、ずっとこうか?」
「恐らくな」
投獄されてから、ろくに食事も睡眠も取っていない。
……相当まずくないか、それ。
「……というか、なんで知ってるんだ、お前」
「…………同室だからな」
ドイツがふっと目を逸らす。
なんだ、今の間は。
「……看守、呼ぶか?」
日本を見つめたまま、ロシアがこちらに視線を寄越すことすらせずに言った。
看守か……。ここにいる全員、お世辞にも看守と良好な関係とは言えない。
正直、あまり気乗りはしなかった。
「……いや、だ」
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唐突に聞こえた声に、三人揃ってびくりと肩を揺らす。
声の主…日本へ視線を落とす。
「……寝言か……驚いた」
ドイツが小さく息を吐き、頭をかいた。
「……怖い」
日本は眉間に皺を寄せ、低く唸っている。
安眠とは程遠い。
「……嫌だ……帰……たい……」
弱々しく続く寝言だけが、静かな牢屋を満たしていく。
日本が何を考えているのかはわからない。
ただ、元から小さいその体躯が、今はさらに一回り小さく見えた。
……なんとなく、その手を掴む。
「アメリカ?何してるんだ」
ドイツが怪訝そうにこちらを睨めつける。
「いや……なんとなく……」
少しは楽になるかと思っただけ。
他意はない。……はずだ。
「……キモいなお前」
「黙れクソロシア」
「……静かだな」
ぎりぎりと火花を飛ばす俺たちを横目に、ドイツがぽつりと呟いた。
「顔が緩んだ」
日本を見れば、先ほどまで寄っていた眉間の皺が、ほんの少しだけ緩んでいる。
呼吸も、先ほどより落ち着いていた。
「……」
「おい、アメリカ。気色悪いぞ」
「お前ら、さっきから語気強いな」
「……うぅん……」
微かに聞こえる話し声と、右手に残る違和感で目が覚めた。
意識の浮上に便乗するように、ゆっくりと目を開ける。
目の前には、囚人三人がご丁寧に揃っている。
……よし。これは夢だ。もっかい寝よう。
「あ、起きた」
起きたじゃねえよ。
寝かせてくれ、頼むから。
これは悪い夢だと言ってくれ。怖い。
いつから見てたんだ、この人等。
僕の殺害計画でも立ててたんですか。
お願いしますから離れてください。
「……体、大丈夫か?」
ロシアさんが目線を合わせるように屈んだ。
普段ほとんど動かない眉が、僅かに垂れて見える。
「え…ああ…はい。朝よりはマシ…ですかね」
……心配していた……のか?
いや、そんなわけないか。
とうとう疲労で頭が回らなくなったらしい。
「……おい。いつまで掴んでいるつもりだ。アメリカ」
え、とドイツさんの睨みつける視線を辿る。
そこで初めて、ゆるく握られた右手に気づいた。
「え……っと……アメリカさん?」
状況が理解できないまま、アメリカさんの顔を見る。
なんで手を握られているんだ。
「あー……」
アメリカさんが、珍しく気まずそうに視線を彷徨わせる。
やがて、気にするなとでも言いたげに、ぱっと手を離した。
……なんなんだこの人たちは。
3人以上人が出てくる小説書くのが苦手ということに気がつきました。
なんで書いてるんだ。
それでは、さよなら。
コメント
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段々日本セコム化してってるの良き
失礼します。覚えていらっしゃらないと思いますがお久しぶりです。 見てない間にこんなに進んでいるのですか…やっぱり通知は毎日見ないといけませんね‥ 今までと変わらず長文を送らせていただきます。読まなくても大丈夫です。 解釈違いでしたらすいません。 まず、体調不良から始まるところでもう今回も神回確定でした。 二徹明け…にほさんは経験したのですね‥少し心配になっちゃいます。 真っ先に気づき細かく心配するドイツさんからはにほさんへの愛?が感じれました。 言い訳のように「寝不足」と言うにほさんもいいですね… そして2人に割って入るアメリカさん、最初の言葉が「飯は?」なのがにほさんが心配な気持ちも感じれましたがアメリカさんがドイツさんに嫉妬したのかな…とも感じました。 真剣に聞いているのもいいせすね‥ そしてそれに怯えるにほさんも可愛い‥怯えながらもきちんと返事をするにほさんもいい… 「いらないなら寝てろ」と返すドイツさんも優しい‥これもにほさんを警戒しているのがいいですね、、、もしかしてこれも利用するためになるのかな…? にほさんが寝た後もにほさんの様子を見る皆が最高に可愛いです。皆にほさんの事大好きですね。 そして寝言にほさんも可愛いです。病み要素も感じられて嬉しかったです。 アメリカさんがにほさんの手を繋ぐシーン。物凄く良かったです。 にほさんの体調?寝付き?が(多分)良くなっているのも好きです。 そして「キモい」と素直に言うロシアさんも最高です。「黙れ」のアメリカさんもすこです。 にほさんが起きた時、皆を見て、「これは夢だ」と思い込むにほさんも可愛いです。 心配するロシアさんも最高です。アメリカさんと手を繋いでいる事に気がついて 「アメリカさん?」となるのも分かる気がして嬉しいです。気まずくなって視線を逸らしてしまうのもいいですね。 長文失礼しました。此処まで読んでくださって有難うございます。 誤字脱字があった事と思います。最近語彙力が落ちて来てて、分かりにくかったかもしれません。失礼しました。

あれ?何処に置いてきたっけ私の口角… ンマいつもの事だしいっか!