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伝え忘れていました…(^_^;)
私結構語彙力皆無なので文章変になってるかもしれません……
後1つ1つの話数の文字数少ないと思いますか…?
書くの初めてなので…許してください🙏
それでは本編始めます!
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事件の日の前夜
じゃぱぱ視点
🦖「じゃあ!みんな!おやすみ!」(現在活動しているメンバーは全員シェアハウスに住んでる設定です!)
🌈🍑「おやすみなさい!」
⚡️「じゃぱぱ!ちょっとええか?」
🦖「?どうしたの?たっつん?」
⚡️「明日一緒にゲームしよや!ついでにゆあんくんも誘って!」
🦖「うん!全然いいよ!」
⚡️「じゃあ、そういうことで!おやすみ!」
🦖「うん!おやすみ!」
🦖の部屋
🦖「明日、たっつんたちとゲームか……楽しみだな……」
そう。
ここまでは平和でみんなで楽しく過ごしていたのに…
朝
🦖「……う〜ん…朝か……何時だろう?」
9時
🦖「え…いつも8時になったら誰かしら大声で起こしに来るのに…どうしたんだろう?」
🦖「とりあえず下に行ってみよう」
1階
🦖「みんな…おはよ……」
🌈🍑(🦖以外)「…………」
なぜかみんな険しそうな顔で俺を見ていた。
🦖「ど、どうしたのみんな笑…そんな険しい顔して笑」
🍗「笑ってる場合かよ。これ見ろよっ怒!自覚ないのか!」
そう怒った顔でゆあんくんがスマホを渡してきた。
そこに書いてあったのは俺のアカウントからポストされたメンバーへの悪口だった。
🦖「はっ?俺こんな事書いてない……」
🎸「嘘ついてんじゃねぇよ。じゃあどうやってあんた以外が書くんだよ」
🦖「…乗っ取りとかあるんじゃ……」
🍫「都合よく言わないでっ!Xはそういうことを書く場所でもあるんだよっ!」
🦖「本当にやってないってっ!」
🍪「とりあえず、このポストは私がXを見ていたタイミングでポストされたものなのでなんとか世間に広まる前に消せました」(謎の力)
🦖「そ、そうなの…良かった…」
🍪 ダンッッ!
🦖「っっ!」
のあさんが急に机を叩いた。
🍪「じゃぱぱさん……私たちのことこんな風に思っていたんですか……泣」
🦖「だからあんなポストしてないって言ってるじゃんか!!それにっ!そんなこと思ったことは一度もないっ!」
のあさんに近づこうとした。
🍪「っ!近づかないでください!」
🦖「っ!えっ……」
のあさんが俺を拒絶した……?
🍪「こんな性格の人だったとは知りませんでした。もうあなたとは仲良くできません」
🦖「え…なんで……」
⚡️「決まっとるやろがっ!!」
🦖「っ!」
⚡️「お前がこんなポストをするからやろっ!!そんなことしといてお前とは仲良くできんやろ!!!」
たっつん……なんで……
🦖「っっ泣…」
👓️「なんでお前が泣くんだよ。こっちが泣きたいよ」
🦖「っ泣……っ泣…」
🦊「ごめんね笑?裏切り者さん」
🦖「っっ泣……」
🍪「とにかくあなたはリーダー失格です。代わりにたっつんさんにこれからやってもらいます」
🦖「……俺はっ泣…どうなるの…?」
🐏「笑決まってるじゃないですか笑。雑用係ですよ笑」
🐸「でも、リスナーさんに心配されちゃ困るから動画には仕方なく出てもらうよ笑」
🌷「じゃあ、僕たちは“11人”で頑張っていきますから」
🍪「ということなので…さようなら」
そう言ってメンバーは俺を置いてどこかへ行ってしまった。
🦖「………」
俺はしばらく放心状態になって動けなかった。
俺のなりすまし……?乗っ取ったのはきっとからぴちか俺のアンチ、それかハッカーなのだろう。
🦖「……っ、泣っっ」
俺はアカウントが乗っ取られたことよりも、メンバーに誰も信じてもらえなかったことのほうが心に深い傷を負った。
🦖「ぁっ…あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あっっ!泣泣」
俺は1人で限界まで泣いた。