テラーノベル
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出演者 ”不明”
START
「3月31日 14時30分」
僕はタヒのうとした。
『家庭』も
『友達』も
『自分』も
捨てたかった、
全てリセットしたかった。
それを少年に止められた
「その手の傷はそれだけ頑張ったこと」
「君の涙はそれほど我慢した証拠。」
「君の話を聞くと優しすぎるんだ」
「人は脆いから、壊れてしまう」
「大丈夫。自分らしく生きたやつがかっこいい」
「初めてあったやつに言われても心に響くか知らねぇけど笑笑
「君に言えることはある」
「今のお前はかっこいい。」
「もう、はやまんな。」
笑いながら言っていた。
初めてあったはずなのに、
凄く心に響く。
僕は
少年の前で大泣きした。
コメント
2件
え、待って… めっちゃいい話すぎる😭 言葉が心に沁みる…🥲
自分で考えたストーリ。